せっかく大企業に入ったけど辞めたい。やりたいことと違う。なんとなく入社しちゃった。やり直したい。
1年目や2年目で辞めたくなってしまった方は大勢います。
ですが3年以内の退職は印象が悪いと言われていますね。
戸惑いと不安により立ち止まっているのではないでしょうか。
そこで今回は社会人1年目や2年目での転職について書いていきます。
目次
3年以内に退職した理由と離職率
入社して3年以内に転職を考える理由
最も多い理由は、仕事とのミスマッチです。
「就活の時に会社でやりたいことが明確に決まっていなかった」
「入社前に思っていたイメージと違った」
といった方がほとんどです。
私も上記の理由で退職しました。
私の場合は早く就活から逃げ出したくて、なんとなく受けた大手企業から内定をもらった直後に就活を終えました。
実際入社するとイメージとは全く異なり、目的もなく入った私は辛く無駄な時間を過ごしていると感じるようになり、退職を決意しました。
就活って大変ですよね…。
労働環境が合わないという理由の方も多いですね。
人間関係や勤務時間、給料といった要素は3年以内に限らず、どの年代でも転職の理由として挙げられます。
特に人間関係で悩む方は多いですよね。なかなか改善が難しく、精神的にも辛いことが原因なのでしょう。
大卒の3年以内離職率
厚生労働省の離職に関する資料一覧によると大卒の離職率は
- 1年目までの離職率:約12%
- 2年目までの離職率:約23%
- 3年目までの離職率:約32%
となっています。
おおよそ1年目で9人に1人、2年目までに5人に1人、3年目までには3人に1人が実際に会社を辞めています。
高卒や短大卒ではさらに辞めた人の割合は高くなります。
辞めたいと伝えた時、おそらくほとんどの人が「早すぎる」「もっと我慢しろ」と言われたと思います。
私も1年しないうちに辞めたいと周りに相談しましたが、友人や家族、会社の人など全員に
「もうちょっと頑張ってみたら?」と言われました。
ですが3年目までには3人に1人辞めているというのが現状です。
3年以内に退職するメリット・デメリット
デメリット
デメリットは以下の2点です。
- 人間関係を1から築かなければならない
- 次の職場が合うかわからない
人間関係を築くのは意外と心の負担になります。
新しい職場では仕事を覚えるのに加えて、新たに人間関係を築くことになります。
入ってすぐは「もう限界!」と投げ出したくなるかもしれません。
慣れるまでは覚悟が必要でしょう。
また次の職場が合うかは入ってみないとわかりません。
前の職場より環境が悪くなることもあります。
後悔しないためには情報収集をすることが大切です。
できる限り知っておくことでミスマッチを事前に防ぎ、入社後のギャップを減らすことができます。
メリット
- 需要が高い
- 異職種へ転職しやすい
- 金銭面でお得
社会人1年目~3年目の第二新卒の需要は非常に高いです。
現在人手不足の企業が多く、特に若手を欲しがっているのです。
さらに第二新卒は新卒と比べて教育コストもかかりません。
将来性もあるのでぜひとも採用したいところでしょう。
また、異職種への転職は中途採用者より転職しやすくなります。
通常中途採用であれば経験が必須事項です。
しかし第二新卒は経験を重視せず、やる気と熱意を重視することが多いのです。
そのため年齢を重ねた人より、若さと将来性を持った第二新卒の方が採用されやすい傾向にあります。
そして金銭面。
実績評価型の企業の場合、その会社で着実にスキルを磨いた人の方が給料が高くなる傾向があります。
早めに転職し、長く経験した方がお得ということです。
勤続年数が長ければ退職金も多くもらえますね。
早く辞めた方がいい
1年目や2年目で辞めることは全く恥ずかしいことではありません。
多くの人がとっている勇気ある行動です。
3年我慢なんて言葉には耳を貸さない方がいいですよ。
無理に会社に残っても真剣に仕事と向き合うことはできません。
ただ無駄な時間を費やすことになります。
それこそ逃げであり恥ずかしいことなのではないでしょうか。
さらにタイミングを逃して5年も6年も経ってしまうと、第二新卒というブランドを無くしてしまいます。
決断力やチャレンジ精神がないというレッテルを貼られるかもしれません。
恋人や家庭ができれば転職自体難しくなるかもしれません。
限りある時間を有効につかうためにも早めの転職をおすすめします。
以上最後までありがとうございました。