サークルで馴染めない!地獄のような日々から脱出する方法

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学生

サークルの活動や飲み会でなんとなく浮いてしまう。

上辺の関係ばかりで心の底からは楽しめない。

サークルでの時間をただ消化するのはもう嫌だ!

今回はそのような日々から脱出する方法を紹介します。

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自分から話しかける

相手の心を開きたいのであればまずは自分から心を開きましょう。

人間はわからないものに不安を感じます。

私はネットの”人狼ゲーム”をよくやるのですが、最初に”死亡”してゲームから除外されるのは「無口なひと」です。

なぜなら無口なひとはゲームでの勝利において不安要素になるからです。

よくわからないものを近くに置いておくのって怖くないですか?

でも正体がわかれば安心してそばに置いておけますよね。

だからこそ自分の考えや気持ちを相手に伝えることが大切なのです。

「わーい」「すごーい」「やばーい」なんでもいいので相手と共有しましょう。

そして会話が苦手だという方はチャンスです。

誰にでもペラペラ喋る人に声をかけられるのと、会話が苦手そうな人に声をかけられるのとでは、後者の方が印象に残ります。

「苦手そうなのに声をかけてくれた、今度は話しかけてあげよう!」となりますよね。

私も会話が苦手で、自分から話しかけるのもかなり緊張する人間ですが、

頑張って自分から話かけた人とはどんどん仲良くなって、今では親友になった人もいます。

あの時声をかけていなかったら、大学生活は全然違うものになっていたと思うと少し怖いですね。

 

まずは挨拶から勇気を出してやってみてください。

「おはよう!」「よっ!」「おっす!」会話の始まりは挨拶からです。

友人を誘う

サークル外で仲の良い友人がいるのであればサークルに誘いましょう。

友人と一緒であれば心強いですよね。

ひとりでは話かけづらい人にも話しかけやすくなります。

また複数人でいる方が話かけられやすく打ち解けられます。

もしサークルに友人の知り合いがいればそこから話しかけていくのもいいですね。

その知り合いと仲の良い人、さらにその人と仲の良い人……と芋づる式に輪を広げることができます。

私の場合は「○○君の知り合いの人ですよね?俺は○○と同じ学科の結城といいます。」

といった感じに話しかけていました。

○○君の話や学科の話に発展したりと話も広がります。

結果的に友人が入らなくてもOKです。仮加入でもいいので誘ってみましょう。

思い切って辞める

飲み会に誘われなかった、LINEのグループに入れてもらえてない…

人をハブくような低レベルの人間がいるサークルは縁がなかったと割り切ってとっとと辞めましょう。

入ったサークルがあなたの目的に合っていない場合も馴染めない原因となっています。

例えばテニスの活動がしたくて”テニサー”に入ったけど飲み会メインのサークルだった場合。

テニスの話があまりできず、周りに馴染めなくなってしまうことが多いです。

逆に同じ目的の人が集まっているサークルであれば、気が合う仲間も多く自然と溶け込めます。

私もこのケースで、目的に合っていないサークルを脱退。

ですが同じ理由で辞めた人と仲良くなれたし、次のサークルでは多くの友人ができました。

目的が合っていないのならサークルを変えることをおすすめします。

途中から入ることが不安な方は大学のサークルって途中から入っても馴染めるの?を参考にしてみてください。

考え方を変える

「私はサークルに馴染めない…」と悲観してしまっていることが原因である可能性があります。

その場合は、「馴染めている!」と思い込むことが必要になります。

悲観的に考えていると馴染めていないということばかりに意識がいってしまいます。

友人の談笑も「どうせ私のことを話して笑っているんだ」と勝手にネガティブに捉えてしまうのです。

するとどんどん自分の心に壁をつくって仲間から遠ざけられ、馴染むことをおそれるようになります。

ですがあなたはサークルに加入できた時点で”受け入れられている”のです。

壁をつくる必要もないし、気を遣う必要もありませんよ。

ポジティブに考えていれば「馴染めている」ということに意識がいって馴染めていないという感覚はなくなります。

ぜひ考えを変えてサークル活動に取り組んでみてください。

今回の記事は以上となります。

あなたのキャンパスライフがより良いものになることを願っております。

最後までありがとうございました。

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