会社の辞め方で未来が決まる!後悔しない正しい退職の手順

スポンサーリンク
転職

初めての退職でやり方がわからず困っている人は多くいます。

辞め方次第で未来が変わり、間違った退職の手順を踏むと自分が損をするでしょう。

優秀な方は正しい退職の手順により上手に辞めます。

辞め方が人間関係や精神面へ影響することをよく理解しているからです。

後悔しない退職手順を紹介していくのでぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

社内の人に相談する

「同期や先輩に相談するな!そこから上司の耳に入るのはトラブルのもとだ!」

なんてよく言われますよね。

ですが実は相談しない方がリスクが大きく、人脈を築くチャンスも失うことになるのです。

なぜなら「あいつは自分への相談もなく辞めるのか!」と不満に思う人がいるからです。

不満はあなたの悪評となり人々へ伝わる恐れがあります。

人脈を舐めてはいけません。転職先に伝わる可能性も十分あります。

また、相談をしておけば信頼関係をより強くすることができます。

自分が心を開けば相手も「悩みを相談してくれた!私を信頼してくれているんだ」と思い、心を開き信頼感を抱くのです。

仕事を辞めたいという相談は滅多にあるものではないですよね。

大事なことを話された側はその分信頼感を感じます。

強い信頼関係と貴重な人脈はあなたの今後の人生で役立つ生涯の財産となります。

 

退職の相談は悪いことではありません。

むしろ「相談」という手段を使い、この機会を上手く利用していくことが賢いやり方です。

退社を固く決心していなくとも、社内の人へ相談しましょう。

職場の人数が多いのなら先輩や同期など近い人だけでも良いですね。

 

ウワサが広がってほしくない方は以下のことを相手に伝えておく必要があります。

・「あなたにしか相談しないのですが…」

・「まだ退職は決まっていないので口外しないでください。」

ということです。

情報源が1しかなく、口外すればあなたは信頼を失い会社全体に混乱を招きますよということを示唆しておくことで防ぎましょう。

 

会社を辞める前に家族や友人に相談することで、客観的な意見を取り入れられます。

自分を見つめ直すために大変有効です。

ですがもっと大切なのが社内の人への相談なのです。

私も社内の人へ相談し、色んな意見を聞きましたが結局辞めてしまいました。

それでも相談した人たちとは、今でも連絡を取り合う仲になっています。

そして聞いた意見は、次の仕事を考える際に大いに役立ちました。

直属の上司に退職を伝える

退職の意志が固まったら、まず最初に直属の上司に報告しましょう。

退職届や退職願を出すのは上司の了解を得たのちとなります。

伝える時は「ご相談があるのですが」と声をかけ、必ず個室で話します。

突然「退職のお話をしたいのですが」「今後のことで相談があるのですが」と切り出すと相手は身構えてしまいますよね。

またあなたが退職を考えていることが周りの人に伝わる恐れもあります。

そして個室で2人きりになったら「自分自身を見直し考えた結果、退職させていただこうと考えています」と伝えます。

その後は「なんで?いつ辞めたいの?」と話が進むでしょう。

退職理由は円満退社のために前向きな理由を述べてください。

本当は会社への不満や人間関係に問題があったとしても、伝えるのはやめましょう。

「みんな同じだよ、もうちょっと頑張ってみようよ」と説得させられてしまうためです。

「他の会社でやりたいことがあります」といったように前向きな理由であることを伝えましょう。

ホンネとタテマエは上手に使い分けなくてはいけません。

 

もし人間関係や部署への不満などだけが原因であれば、退職を伝えるのではなく相談だけした方が良いと思います。

どうしようもならなそうなことでも解決できる可能性があるからです。

私が退職の話をした際、退職理由は前向きな理由のみを伝えたのですが、

「別の仕事ならどう?」「他の部署の方へ行ってみたい?」

となにか原因があるのではと気を遣ってもらえました。

しかも「全く問題はないです。」と伝えましたが、

本来ありえないような部署異動も可能になるよう取り合ってくれたんですよね。

その後は「部署異動が可能になった。どうする?」という状況になりましたが退職。

本気で相談すれば、解消されないような不満も解決できるかもしれません。

退職届と退職願

上司の了解を得て退職日が決まったら「労働契約の解約の申し入れ」をします。

一般的な書類には退職届と退職願があります。

  • 退職届:提出後に撤回できない。会社が退職交渉に応じない場合や何が何でも退職する場合に使う。
  • 退職願:提出後の撤回ができる。ただし社長や人事部長が受理するまで。退職を念頭に交渉していく場合に使う。

どちらを提出しても構いません。

基本的には「退職願」を提出して円満退社をすることをおすすめします。

退職届は会社が対応してくれない場合の最終手段と考えましょう。

いずれも手書きか会社のフォーマットでの作成となります。

どちらで提出するかは上司に確認しておきましょう。

作成については写すだけ!退職届・退職願の書き方 用紙や封筒の選び方もをご参照下さい。

なお手書きの場合は便箋や封筒が必要になります。

退職願で使えるものはコンビニや本屋に置いていないことがあります。

私はコンビニと本屋、東急ハンズ、100均を何軒か探しましたが結局見つけられませんでした。

通販サイトで購入すれば無駄に探し回って時間を無駄にすることもないでしょう。

 

退職の手続き

退職願の提出後はいよいよ退職の手続きになります。

おそらく人事の方から説明を受けることになるので、一般的な返却物と受領物を紹介します。

会社への返却物

  • 健康保険被保険者証
  • 社員証
  • 社章
  • 名札
  • 制服や事務用品など貸与されているもの

会社からの受領物

  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証(または失業保険被保険者証)
  • 源泉徴収票
  • 離職票

人によって提出書類は様々になります。

社内預金や持株会、確定拠出年金などご自身が利用している制度やシステムを再度確認しておきましょう。

 

引き継ぎ

後任者が決まったら引き継ぎをします。

有給を使って退職日まで休みたい…という気持ちはグッと堪えてください。

しっかりと引き継いでから休みましょう。

そのためにはスケジュール管理が大切です。

引き継ぎ完了日は最低でも退職日の3日前に設定するのが望ましいでしょう。

自分自身の業務も区切りのよいところまで終わらせることも考慮しなくてはいけません。

大変ですが後任者や上司など誰がみてもわかりやすい資料の作成をする必要があります。

 

挨拶まわり

社内で退職が周知された後は挨拶まわりをすることになります。

お世話になった人と再会することもあります。

必ず感謝の気持ちを伝えておきましょう。

社外への挨拶

時期や方法は上司と相談して決めましょう。

最近では退職の挨拶をメールですることも一般的になっています。

ですがメールでは失礼だと感じる人がいるのも事実です。

相手との関係性を考えながら、手段を選びましょう。

私の場合は、直接やメール、電話で伝えた人もいました。

 

また、挨拶をするのが退職直前になってしまうと相手も驚いてしますよね。

そのためできるだけ早く上司と相談しておくことが大切です。

社内への挨拶

基本的には最後の挨拶ということになります。

そのため退職日当日の勤務時間終了後にするのが一般的です。

しかし会社によっては暗黙のマナーがあったりもします。

退職の一週間前に送るのが社内の常識になっていることも。

今まで自分が受け取った退職の挨拶メールの時期に合わせるのが無難ですね。

判断がつかない場合は上司や人事に聞いておけば確実でしょう。

 

私は社内ルールが不明だったので、上司に相談。

最終勤務後にメールを送ることになりました。

最終日の勤務後は、お世話になった方々へ直接挨拶まわり。

そこそこ大きい会社でしたが、もう私が辞めることはみんな知っていました。

ウワサってすぐ広がりますね。

花束や手紙を準備してくださった人もいました。

正しい手順で円満退社ができたからこそというのもあると思います。

内緒で用意してあることもあると思うので、一応最後は全体をまわるのがオススメです。

 

まとめ

間違った退職の手順はせっかく築いた人脈を失うだけでなく、精神面や転職先での評価にも影響します。

退職を上手く今後に繋げるのが賢いやり方ですね。

退職後の人生を円満に歩むためにも正しい退職の手順で辞めましょう。

最後までありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました