スペック
出典:https://www.frontier-direct.jp
分類 | ゲーム | 設定 | フルHD | WQHD | 4K |
軽量 | フォートナイト | DX11 パフォーマンス | 381fps | 362fps | 321fps |
中量 | オーバーウォッチ2 | ウルトラ品質 | 340fps | 247fps | 226fps |
重量 | サイバーパンク2077 | レイトレウルトラ品質 | 165fps | 142fps | 82fps |
✅期間限定セールでコスパが高い
✅PCIe4.0のSSDでロードが速い
✅32GBの大容量メモリ
✅DDR4メモリで高速
✅水冷CPUクーラーで快適
✅ケースカラーの変更が0円
⚠️SSD性能はやや低い
⚠️問い合わせ窓口の受付時間が短い
⚠️カスタマイズの自由度は低い
⚠️出荷まで時間がかかる
⚠️別途送料が3,300円かかる
ケースデザイン
見た目
- カラー:ブラック、ホワイト
- パネル:強化ガラスサイドパネル
- ケースファン:RGBファン
カラーの変更は0円でカスタマイズ可能。
サイドパネルやケースファンなどのオプションはありません。
サイズ
FRONTIER GKL | 215×401×高さ347mm(突起部含む) |
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ティッシュ箱 | 110×238×高さ62mm |
他のミニタワー型のPCと比較すると、横幅があります。
ある程度スペースがあれば、デスクにも置けるサイズです。
拡張性は高くありませんが、比較的コンパクトで省スペース性が高くなっています。
機能
- 高効率エアフロー
- 防塵ダストフィルター
- 取り外しが簡単なサイドパネル
エアフローは「垂直エアフロー構造」となっています。
底面から吸気し、トップと背面からスムーズに排熱する設計です。
パフォーマンスの低下やPCの寿命を縮めない、高効率な設計のケースです。
上面と底面には、着脱可能な「防塵ダストフィルター」が装着されています。
サイドパネルもツールレスで取り外せるため、日々のメンテナンスも簡単です。
インターフェース
前面 | 背面 |
・USB3.0×2 ・USB3.0(Type-C)×1 ・ヘッドホン端子×1 |
・USB2.0×2 ・USB3.2×3 ・USB3.2(Type-C)×1 ・オーディオ端子類 ・LANポート ・DisplayPort×3 ・HDMI端子×1 |
前面インターフェースは上部になっています。
床置きで使いやすい形状です。
頻繁に抜き差しする場合も快適。
Type-Cは前面と背面に1つずつあります。
性能
CPU
出典:https://www.cpubenchmark.net/
最新世代の「インテルCore i7-14700F」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「43,952」です。
ゲーム配信や動画の編集なども、サクサク快適にできる性能です。
RTX 4070 SUPERとも相性が良いCPUになっています。
GPU
出典:https://www.videocardbenchmark.net/
ハイスペックなグラフィックボード「RTX 4070 SUPER」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「30,163」です。
上位モデルの「RTX 4070Ti」との差はわずか5%程度の性能です。
消費電力が低いのも特徴になっています。
WQHDで高いフレームレートを出すことが可能です。
4K解像度でも大抵のゲームは快適にプレイできる性能になっています。
メモリ
メモリ容量は標準で32GBとなっており、ゲームには十分。
複雑な4K動画編集のように高度な作業をしない限り、カスタマイズは不要でしょう。
ゲーム以外でも多くのクリエイター作業が快適です。
SSD
ストレージは1TB SSDと多くの方には十分な容量。
Crucial P3 Plusということで、やや性能は低いです。
通常の使用では問題ありませんが、大容量ファイルを頻繁に扱いたい方は注意。
サポート
- 1年保証(延長は有料)
- 無料のアフターサポート(10:00~19:00)
- チャットやメールでの購入相談
などがあり、ヤマダ電機グループの安心感があるモデルです。
保証やサポートについては標準的。
Q&Aページが充実しているため、ある程度は自分で解決できます。
まとめ
WQHDや4Kでも快適にゲームができるゲーミングPCとなっています。
コスパが高く、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
ゲーミングPC初心者や、WQHDでゲームを快適に楽しみたいミドル~ヘビーゲーマーにおすすめ。
ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。
以上最後までありがとうございました。