FRGHLB760W/WS1127のスペック
出典:https://www.frontier-direct.jp
✅アップグレード応援キャンペーン対象
✅期間限定セールでコスパが高い
✅PCIe4.0のSSDでロードが速い
✅32GBの大容量メモリ
✅ホワイトカラーのグラフィックボード
⚠️SSD性能はやや低い
⚠️問い合わせ窓口の受付時間が短い
⚠️カスタマイズの自由度は低い
⚠️出荷まで時間がかかる
⚠️別途送料が3,300円かかる
FRGHLB760W/WS1127の使用感
ゲームプレイ
重量級のタイトルでも最高設定で快適にプレイが可能です。
RTX 4070 SUPERを搭載しており、最新のゲームタイトルでも高画質で動作は安定。
重いゲームではグラフィック設定を中程度に下げることで、WQHDや4Kでも144fpsの高フレームレートを目指せます。
冷却性能
前面はメッシュパネルで背面へ効率的に排熱し、非常に冷えやすいです。
さらに、裏面配線と電源を区分け配置することで、エアフローを効率的に保っています。
GPUやCPUの温度管理をサポートし、パーツが高温になりづらい設計です。
大型水冷CPUクーラーも搭載可能で、将来的にも高い冷却性能を維持できます。
静音性
RTX 4070 SUPERという高性能GPUとメッシュパネルを搭載しているにもかかわらず、静音性も高めです。
冷却システムは優れたエアフローになってており、ファンの回転音を最小限に抑えています。
そのため、ゲームや作業に集中して取り組むことができ、長時間の使用でも騒音を気にすることなく快適に利用できます。
省電力性
「RTX 4070 SUPER」を搭載しているため、それなりに電力を消費しますが、ゲーミング性能からすると、省電力性は高めです。
例えば、RTX 4070 SUPERは消費電力が約200W程度で、同等クラスのGPUと比較して効率的に電力を消費しています。
また、GOLD認証のATX電源ユニットを搭載しており、全体の消費電力を抑えることができます。
高いパフォーマンスを維持しながらも電力効率が良く、長時間の使用でも安心です。
FRGHLB760W/WS1127のケースデザイン
見た目
- カラー:ホワイト
- パネル:強化ガラスサイドパネル
- ケースファン:LEDファン
カラーの変更カスタマイズは不可。
標準で「強化ガラスサイドパネル」や「LEDケースファン」が搭載。
サイズ
FRONTIER GHL | 230×465×高さ500mm(突起部含む) |
---|---|
ティッシュ箱 | 110×238×高さ62mm |
他のフルタワー型のPCと比較すると、コンパクトになっています。
3基のストレージを搭載可能で、拡張性は高めです。
機能
- 高効率エアフロー
- 高い冷却性能と拡張性
- ライティングを専用ソフトで管理
エアフローは前面から吸気し、背面へ効率的に排熱する設計。
大型水冷CPUクーラーも搭載可能です。
3連水冷クーラーを選択すれば、最大7基のファンで冷却できます。
光るパーツやRGB-LEDラインのライティングは、専用ソフトで好みのカラーやパターンに設定可能。
インターフェース
前面 | 背面 |
・USB3.2×1 ・USB3.2(Type-C)×1 ・ヘッドホン端子×1 |
・USB2.0×6 ・USB3.2×3 ・USB3.2(Type-C)×1 ・オーディオ端子類 ・LANポート ・DisplayPort×3 ・HDMI端子×1 |
前面インターフェースは上部になっています。
床置きで使いやすい形状です。
頻繁に抜き差しする場合も快適。
Type-Cは前面・背面に1つずつあります。
FRGHLB760W/WS1127の性能
基本性能
CPU:Core i7-14700F
出典:https://www.cpubenchmark.net/
最新世代の「インテルCore i7-14700F」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「43,952」です。
ゲーム配信や動画の編集なども、サクサク快適にできる性能です。
RTX 4070 SUPERとも相性が良いCPUになっています。
GPU:RTX 4070 SUPER
出典:https://www.videocardbenchmark.net/
ハイスペックなグラフィックボード「RTX 4070 SUPER」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「30,163」です。
上位モデルの「RTX 4070Ti」との差はわずか5%程度の性能です。
消費電力が低いのも特徴になっています。
WQHDで高いフレームレートを出すことが可能です。
4K解像度でも大抵のゲームは快適にプレイできる性能になっています。
メモリ:32GB
メモリ容量は標準で32GBとなっており、ゲームには十分。
複雑な4K動画編集のように高度な作業をしない限り、カスタマイズは不要でしょう。
ゲーム以外でも多くのクリエイター作業が快適です。
SSD:1TB
ストレージは1TB SSDと多くの方には十分な容量。
Crucial P3 Plusということで、やや性能は低いです。
通常の使用では問題ありませんが、大容量ファイルを頻繁に扱いたい方は注意。
ゲーミング性能
ゲーム別フレームレート
分類 | ゲーム | 設定 | フルHD | WQHD | 4K |
軽量 | フォートナイト | DX11 パフォーマンス | 381fps | 362fps | 321fps |
中量 | オーバーウォッチ2 | ウルトラ品質 | 340fps | 247fps | 226fps |
重量 | サイバーパンク2077 | レイトレウルトラ品質 | 165fps | 142fps | 82fps |
「Core i7-14700F」×「RTX 4070 SUPER」を搭載し、特にフルHDやWQHDで高いパフォーマンスを発揮。
「フォートナイト」や「VALORANT」のような軽量級のゲームでは、4Kまで高いフレームレートが出ます。
「APEX」や「オーバーウォッチ2」などの中量級ゲームも快適です。
「サイバーパンク2077」といった、重量級のタイトルでも最高設定で快適にプレイが可能です。
ただし重いゲームでWQHDや4Kの144fpsを目指す場合は、設定の調整が必要なこともあります。
軽量級ゲーム | 中量級ゲーム | 重量級ゲーム |
フォートナイト |
オーバーウォッチ2 |
FF15 |
モンスターハンターワイルズも快適
推奨スペックが重すぎると話題の最新作「モンスターハンターワイルズ」。
このモデルでは快適にプレイすることができます。
ゲーム | 設定 | フルHD | WQHD | 4K |
モンスターハンターワイルズ | ウルトラ設定DLSSクオリティ | 108fps | 91fps | 61fps |
いずれの解像度でも、アクションゲームで快適とされる平均60fpsを超えてプレイ可能です。
メモリを大量に使用するゲームですが、標準で32GBメモリ搭載のため余裕があります。
重量級の最新ゲームも快適に遊べるゲーミングPCです。
クリエイティブ性能
標準構成でも多くのクリエイティブ作業に対応可能です。
下記の記事では、
- イラスト・マンガ制作
- WEBデザイン
- 動画編集
- 3DCG制作
- AI画像生成
などといった用途別に必要なPCスペックを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
FRGHLB760W/WS1127のサポート
- 1年保証(延長は有料)
- 無料のアフターサポート(10:00~19:00)
- チャットやメールでの購入相談
などがあり、ヤマダ電機グループの安心感があるモデルです。
保証やサポートについては標準的。
Q&Aページが充実しているため、ある程度は自分で解決できます。
FRGHLB760W/WS1127と同等モデルの比較
製品名 | FRGHLB760W/WS1127 | MD47S147 | G-Tune DG-I7G7S |
イメージ | |||
メーカー | FRONTIER | MDL.make | マウスコンピューター |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700KF | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB | 16GB | 32GB |
ストレージ | 1TB | 500GB | 1TB |
価格 | 249,800円(税込) | 240,800円(税込) | 299,800円(税込) |
詳細 | ≫公式サイト | ≫公式サイト | ≫公式サイト |
「Core i7-14700F」×「RTX 4070 SUPER」のゲーミングPC相場は、現在「273,700円」です。
他社製品と比較しても価格が安く、ユーザーの満足度も高い安心のゲーミングPCです。
また「価格」だけでなく、「パーツ構成」や「見た目」も優れています。
「価格」「パーツ構成」「見た目」のバランスが良い、コスパの高いモデルです。
FRGHLB760W/WS1127のレビューまとめ
WQHDや4Kでも快適にゲームができるゲーミングPCとなっています。
コスパが高く、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
ゲーミングPC初心者や、WQHDでもゲームを快適に楽しみたいミドル~ヘビーゲーマーにおすすめ。
ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。
以上最後までありがとうございました。