【モンハンワイルズ】ベンチマークスコアまとめ！RTX50シリーズの結果は？

2月5日に公開された、モンスターハンターワイルズの無料ベンチマークソフト。

Steam版の動作環境が大幅に変更されたこともあり、多くの方がネット上にベンチマーク結果をアップしています。

今回は、モンスターハンターワイルズのベンチマーク結果をまとめて紹介。

ぜひ気になるスペックをチェックしてみてください。

モンスターハンターワイルズの推奨スペック

昨年に発表された推奨環境から、大幅に最低・推奨スペックが引き下げられています。

旧推奨環境では、「RTX 2070 SUPER」や「RTX 4060」、「RX 6700XT」といったグラフィックカードが推奨。

新推奨環境では、「RTX 2060 SUPER」や「RX 6600」が挙げられています。

ストレージ（SSD）も、140GBから75GBと変更が大きいです。

↓旧最低スペック

↓新最低スペック

↓旧推奨スペック

↓新推奨スペック

ベンチマーク結果まとめ

仕様状況については不明な点が多いため、参考程度に。

ベンチマーク結果の注意点として、フレーム生成が「ON」の場合はスコアが減少します。

そのため、スコア以外の要素も確認しておきましょう。

FHD

WQHD

4K

モンスターハンターワイルズが快適なスペックは？

推奨されている「Core i3-12100」や「Ryzen 5-3600」のCPUや「RTX 2060 SUPER」や「RX 6600」といったグラフィックカードでは、60FPSを前後します。

グラフィック設定「中」では、「RTX 4060」以上が快適にプレイできそうです。

グラフィック設定「高」では「RTX 4060Ti」、「ウルトラ」ではVRAM12GB以上の「RTX 4070」などといったところでしょうか。

高設定では、VRAM容量やメモリ帯域が重要になってきます。

メモリは32GB以上が快適です。

ワイルズ目的で新しくゲーミングPCを購入する場合、

• 「Ryzen 7-5700X」×「RTX 4060」
• 「Ryzen 7-5700X」×「RTX 4060Ti」

といった構成がコスパが良さそうです。

とはいえ、近い将来には「RTX 4070 SUPER」以上が快適なゲームプレイに必要になるでしょう。

RTX40シリーズの在庫も減っているので、欲しいのであればお早めに。

すでにゲーミングPCを持っているのであれば、おそらくだいたいの方はプレイできる状況なので購入を急ぐ必要もないかと思います。

RTX 50シリーズの結果は？

4K解像度では「RTX 5090」や「RTX 4090」が良好な結果となっています。

一方、「RTX 5080」はイマイチな結果に。

16GBのVRAMが足を引っ張ってしまいます。

供給も少なく、RTX40シリーズも在庫が減り、ユーザーの選択肢が少ない状況です。

（我々は狩る側ではなく狩られる側なのか…？）

今後の動向に注目ですね。

まとめ

モンスターハンターワイルズは、古めのゲーミングPCでもプレイできそうです。

新しくゲーミングPCを購入する場合、快適に遊ぶには「RTX 4060」や「RTX 4060Ti」がコスパ良し。

近い将来には「RTX 4070 SUPER」以上が快適なゲームプレイに必要になるでしょう。

ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。

以上最後までありがとうございました。