コスパが高いとSNSで話題の「MDL.make」。
新規のBTOメーカーですが保証やサポートもあり、初めてゲーミングPCを買う方も安心です。
この記事では、「【 Apex Legends向け 】Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)」の性能や評価について紹介していきます。
ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のスペック
ゲーマーに人気のデバイスがセットになった商品です。
PC本体と周辺デバイスをまとめて購入できるゲーミングPCセットになっています。
MDL_T5746 本体のみの価格は139,800円~。
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のレビュー
製品名 | Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック) |
Ryzen5 5500搭載スターターセット(ブラック) | Intel Core i5搭載スターターセット(ブラック) |
イメージ | |||
CPU | Ryzen 7-5700X | Ryzen 5-5500 | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 500GB | 500GB | 500GB |
セット内容 | ・ゲーミングPC本体 ・モニター ・キーボード ・マウス ・マウスパッド ・ヘッドセット |
・ゲーミングPC本体 ・モニター ・キーボード ・マウス ・マウスパッド ・ヘッドセット |
・ゲーミングPC本体 ・モニター ・キーボード ・マウス ・マウスパッド ・ヘッドセット |
価格 | 187,800円(税込) | 177,800円(税込) | 197,800円(税込) |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
コスパが高い「Ryzen 7-5700X」×「RTX 4060」の組み合わせ。
スターターセットということで、周辺デバイスも手間なく手に入れることができます。
ケースはブラックのデザイン。スタイリッシュでかっこいいです。
カスタマイズで前面もガラスに変更できます。
「Ryzen 7-5700X」は「Core i5-13400」と同じくらいの性能。
ゲーム性能ではやや劣りますが、コスパは高いです。
RTX4060の性能としては、フルHDでほとんどのゲームを快適に遊べます。
APEXやVALORANTなどでは、最高設定でも144fpsを出すことが可能です。
しかし要求の高いゲームのプレイでは、最高設定ではパワー不足になるタイトルもあります。
そのため、重いゲームを快適に遊ぶには設定の調整が必要です。
ですがお手頃な価格で、
- ゲーミングPC初心者
- 安いものを探している
- ライト~ミドルゲーマー
といった方におすすめできるゲーミングPCセットです。
予算を抑えてラクに周辺デバイスも揃えたい人にはピッタリでしょう。
フルHDでゲームを快適に楽しみたい方向けのセットになっています。
ゲーム中心であれば価格が同じである【 Fortnite向け 】Intel Core i5搭載スターターセット がおすすめ。
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のゲーミング性能
【 Apex Legends向け 】Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のモデルではどのくらいのフレームレートが出るのでしょう。
- 軽量級:VALORANT
- 中量級:APEX
- 重量級:サイバーパンク2077、フォートナイト
といったゲームをプレイした平均fpsを紹介します。
VALORANTではフルHDの最高設定で240fps以上。
軽いゲームは問題なく快適に遊ぶことができます。
APEXではフルHDの最高設定で144fps以上。
中量級ゲームも快適に遊ぶことができます。
WQHD解像度で高フレームレートのプレイをするには、設定の調整が必要です。
サイバーパンクでも60fps以上出ます。
WQHDで遊ぶことも可能です。
重いゲームでも最高設定で快適にプレイができます。
フォートナイトではフルHDで120fps以上出ます。
より高フレームレートを目指す場合は設定の調整が必要。
中設定であれば240fps以上でプレイ可能です。
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)はいくらお得?
【 Apex Legends向け 】Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)は、PC本体に加えて、
- キーボード:Logicool G213r
- マウス:Logicool G203
- マウスパッド:Logicool G240f
- ヘッドセット:Logicool G335
- モニター:KOORUI 24E4
といった総額約36,300円分のデバイスがセットになっています。
各製品をAmazonや価格.comで購入した場合の金額は、下記の通り。
カテゴリ名 | 製品名 | 参考価格 |
ゲーミングキーボード | Logicool G213r | 6,900円 |
ゲーミングマウス | Logicool G203 | 3,700円 |
ゲーミングマウスパッド | Logicool G240f | 1,700円 |
ゲーミングヘッドセット | Logicool G335 | 7,000円 |
ゲーミングモニター | KOORUI 24E4 | 17,000円 |
合計 | 36,300円 |
MDL_T5746 本体のみの価格は、139,800円。
セットで買うと、単品購入より11,700円の損です。
とはいえ購入の手間がなくなり、デバイス含めローンを組めるのはメリット。
ですが多くの方には「 MDL_T5746 」の単品購入がおすすめ。
セットモデルでは「【 Fortnite向け 】Intel Core i5搭載スターターセット 」の方がコスパが高くおすすめです。
MDL_T5746と同等モデルの比較レビュー
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のPC本体「MDL_T5746」を他社モデルと比較します。
製品名 | MDL T5746 | NEXTGEAR JG-A7G60 | arkhive GL-A7G46M |
イメージ | |||
CPU | Ryzen 7-5700X | Ryzen 7-5700X | Ryzen 7-5700X |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 500GB | 1TB | 1TB |
価格 | 139,800円(税込) | 149,800円(税込) | 169,800円(税込) |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
MD4657の特徴は下記の通りです。
- 価格は最強クラス
- 最低限のパーツ構成
- セットモデルがある
他のモデルと比較すると、価格が非常に安いです。
パーツについてもDDR4のメモリやNVMe Gen4のSSDを採用し、コスパが高いと言えるでしょう。
標準構成は最低限となっているため、性能を持て余すこともありません。
高コスパなモデルに加えて、
- 1年保証
- 24時間365日サポート
- 購入前後のLINE相談
などがあり、ユーザーの満足度が高い安心のモデルです。
価格を抑えてラクに周辺デバイスも揃えたいのであれば、Ryzen7 5700X搭載スターターセットがおすすめ。
ゲーミングPCセットの比較レビュー
【 Apex Legends向け 】Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)は、スターターセットということで、初めてゲーミングPCを購入する方にはおすすめ。
しかしMDL.make以外でも、G-TuneのスターターセットやFPS向けセットなど、ゲーミングPCのセットはさまざまな種類があり、もっとお得なセットもあります。
ぜひチェックしてみてください。
おすすめカスタマイズ
Ryzen7 5700X搭載スターターセットは、基本的には初期構成でも十分です。
ただし色んなゲームを入れたい場合は、SSDを512GBから1TBに変更するといいでしょう。
おおまかな目安は、5~10本程度であれば1TB、もっと入れたい場合はさらに増量です。
また余裕があれば、メモリは16GBから32GBに変更するのがおすすめ。
最近では「パルワールド」のように、32GBメモリを推奨するゲームが増えています。
今後最新のゲームも快適に遊びたいのであれば検討しましょう。
初期構成で最低限は揃っています。
そのためスペック構成ではストレージやメモリを予算に合わせて、その他は欲しいものがあれば追加変更しましょう。
Ryzen7 5700X搭載スターターセット(ブラック)のレビューまとめ
- 一式揃うセットモデル
- ゲーミングPC初心者におすすめ
- ライト~ミドルゲーマー向け
周辺機器も揃えたいライト~ミドルゲーマーにピッタリのゲーミングPCセットです。
しかし、こだわりがなくコスパ重視の方は【 Fortnite向け 】Intel Core i5搭載スターターセットがおすすめ。
高解像度×高フレームレートを求める方は別モデルを検討しましょう。
とはいえ、ゲーム設定を調整することである程度対応できます。
ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。
以上最後までありがとうございました。