mouse K7-I7G50BK-Aレビュー！コスパは悪い？

マウスコンピューターで人気の一般向けPC「mouse」。

24時間365日のサポートで、初めてPCを買う方でも安心のBTOメーカーです。

この記事では、「mouse K7-I7G50BK-A」の性能や評価について紹介していきます。

ぜひ参考にして、PCライフを満喫してください。

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mouse K7-I7G50BK-Aのスペック
mouse K7-I7G50BK-Aのレビュー
mouse K7-I7G50BK-Aと同等モデルの比較レビュー
mouse K7-I7G50BK-Aのレビューまとめ

mouse K7-I7G50BK-Aのスペック

出典：https://www.mouse-jp.co.jp

製品名	mouse K7-I7G50BK-A
OS	Windows 11 Home
CPU	Core i7-12650H
GPU	GeForce RTX 2050 Laptop
メモリ	16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ	500GB SSD (NVMe Gen4×4)
液晶パネル	17.3型/1920×1080(フルHD)/ ノングレア(非光沢)/60Hz
サイズ	397.5×264.5×26mm
重さ	約2.54kg
価格	169,800円（税込）～

外部グラフィックスを搭載した大画面モデル。

様々なシーンで活躍する、高性能なノートPCです。

公式サイトで見る(16GB)

公式サイトで見る(32GB)

mouse K7-I7G50BK-Aのレビュー

製品名	mouse K7-I7G50BK-A	mouse K5-I7G50BK-A
イメージ
CPU	Core i7-12650H	Core i7-12650H
GPU	GeForce RTX 2050	GeForce RTX 2050
メモリ	16GB	16GB
ストレージ	500GB	500GB
液晶パネル	17.3型/ノングレア/60Hz	15.6型/ノングレア/144Hz
サイズ	397.5×264.5×26mm	361×241×23.1mm
重さ	約2.54kg	約2.13kg
価格	169,800円（税込）	149,800円（税込）
レビュー		レビューを見る
詳細	公式サイト	公式サイト

一般的なノートPCより処理性能が高い、17.3型の大画面モデル。

搭載している「GeForce RTX 2050」により、高いパフォーマンスを発揮します。

一般的な内蔵GPUのノートPCと比べると、ゲームや画像・動画編集がかなり快適です。

✅高性能で幅広い用途が快適
✅大画面で作業効率・エンタメ満足度アップ
✅3年保証＋24時間365日のサポート付きで安心
⚠️ゲーミングPCやクリエイターPCほどの性能はない
⚠️テンキーが3列

大画面で作業しやすく高い性能ですが持ち運びにくさもあるため、

自宅でも多く使用する
ゲームやクリエイター作業もやってみたい
安心のサポートが欲しい

といった方におすすめのPCです。

液晶ディスプレイ

液晶パネル：17.3型/ノングレア

解像度：1920×1080
リフレッシュレート：60Hz

液晶は標準的な15.6型のノートPCより一回り大きいサイズ。

ビジネスやクリエイター作業だけでなく動画鑑賞やゲームでも活躍する、17.3型の大画面です。

作業効率アップで仕事も快適。趣味も満喫できます。

またマルチモニター環境でも、画面サイズの差が小さくなるため違和感が薄いです。

複数の画面を使う場面にも向いています。

キーボード

出典：https://www.mouse-jp.co.jp

キーボード面は十分な広さで、テンキー付きです。

キーピッチは一般的でタイピングしやすい19mm。

キーストロークは1.8mmと深めなため、しっかりとした打鍵感で誤入力も少なそうです。

タッチパッドはボタン一体型で広く、快適に作業ができます。

やや気になるのはEnterキーや方向キーが細身な点。

極端にスリムではないので、打ちやすさは標準的です。

またテンキーは3列になっています。

人によっては、慣れるまで使いづらさを感じるかもしれません。

とはいえテンキー付きなのは嬉しいポイントです。

15色から選択できるLEDバックライトで気分も上がります。

出典：https://www.mouse-jp.co.jp

サイズ

mouse K7-I7G50BK-A	397.5×264.5×26mm（突起部含まず）
A4サイズ	297×210mm

本体幅はA4サイズのノートと比較すると10cmほど大きいです。

持ち運びやすいとは言えず、大きめのバッグやリュックが必要になります。

厚さは約2.5cmと薄くはありません。

良い点として、サイズが大きい分インターフェース（外部接続）が豊富。

困ることも少なく様々な場面で活躍できるでしょう。

またスピーカー位置も幅広いです。音に包まれるような感覚になります。

重さ

本体重量は約2.54kgとサイズが大きい分重い。

外部GPUの17.3型ノートPCでは標準くらいの重さです。

持ったまま長時間歩く場合は疲れますが、位置を移動させる程度は問題なくできます。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間の公称値は約8.5時間。

動画再生程度の軽い作業を数時間するのであれば、仕事中はACアダプターなしでもOKです。

長時間の高負荷作業にはバッテリーでの使用は向いていません。

USB PDには非対応のため、充電器には注意が必要です。

使い方によってはコンセントがある環境が必要になります。

CPU性能

K7-I7G50BK-Aに搭載されているのは「Core i7-12650H」。

第12世代Coreの中では上位のモデルです。

ゲーミングノートやクリエイターノートに搭載されるCore i7-12700Hより少し劣る程度の性能。

ビジネス用途だけでなく、ゲームや動画編集なども快適にできます。

Intel	AMD	主な用途
Core i9	Ryzen 9	文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信、コンテンツ制作
Core i7	Ryzen 7	文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信
Core i5	Ryzen 5	文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム
Core i3	Ryzen 3	文書作成、ネット閲覧、動画視聴

グラフィック性能

K7-I7G50BK-AのGPUは「GeForce RTX 2050 Laptop」。

CPU内蔵のグラフィックスより高性能です。

高解像度の画像や動画などの処理も素早いです。作業もサクサクできます。

ゲームもできますがライトゲーマー向け。

重量級のゲームでは、動作が重くなり快適なプレイは厳しいです。

中程度の重さのゲームまでは、設定を調整することで快適にプレイ可能。

ゲームやクリエイター作業では、本格的でなければ高いパフォーマンスを発揮します。

メモリ

メモリは標準で16GBと32GBのモデルを選べます。

いずれも64GBまでカスタマイズが可能。

作業によっては8GB程度だとすぐに重くなってしまうため、大容量は助かります。

16GBでも複数のアプリやタブ、Zoomなどを使う場面でも快適です。

動画編集や3Dゲームにも十分になっています。

4Kの動画編集や高度な複数処理を行う場合は32GB以上がおすすめ。

ストレージ

標準構成のストレージは500GBと1TBから選択可能です。

4TBのSSDまでカスタマイズ可能。

500GBでも画像や動画の保存には十分ですが、ゲームや動画をたくさん入れたい場合は1TBがおすすめです。

その他特徴

これまで紹介した特徴以外にも、

充実したインターフェースで使いやすい
Dolby Atmos対応で立体音響を楽しめる

などといった魅力があります。

ビジネスだけでなくエンタメでも活躍するモデルになっています。

mouse K7-I7G50BK-Aと同等モデルの比較レビュー

製品名	mouse K7-I7G50BK-A	G-Tune E5-I7G50BK-A	Lenovo LOQ 15IRX9
イメージ
CPU	Core i7-12650H	Core i7-13620H	Core i7-13650H
GPU	RTX 2050	RTX 4050	RTX 4050
メモリ	16GB	16GB	16GB
ストレージ	500GB	500GB	512GB
ディスプレイ	17.3型/非光沢/60Hz	15.3型/非光沢/240Hz	15.6型/非光沢/144Hz
価格	169,800円（税込）	199,800円（税込）	139,920円（税込）
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト