レノボの人気ノートPC「ThinkPad」。
世界シェアNo.1メーカーでコスパが高く、初めてPCを買う方でも安心のパソコンです。
この記事では、「ThinkPad E16 Gen 1 AMD」の性能や評価について紹介していきます。
ぜひ参考にして、PCライフを満喫してください。
ThinkPad E16 Gen 1 AMDのスペック
エントリーモデルながらも幅広いニーズに対応した、ThinkPad EシリーズのノートPC。
多くの人々から支持されている、人気のモデルです。
ThinkPad E16 Gen 1 AMDのレビュー
製品名 | ThinkPad E16 Gen 1 AMD |
ThinkPad E16 Gen 1 AMD | ThinkPad E16 Gen 1 AMD |
イメージ | |||
CPU | Ryzen 3-7330U | Ryzen 5-7430U | Ryzen 7-7730U |
GPU | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
メモリ | 8GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 256GB | 512GB | 1TB |
価格 | 81,455円(税込) | 90,970円(税込) | 110,880円(税込) |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
15.6型の本体サイズのまま16型液晶を採用したモデル。
主流の16:9の液晶より大きい画面で効率良く作業ができます。
ThinkPadの特徴である、打ちやすいキーボードとトラックポイントにより操作も快適です。
エントリーモデルということで、軽い画像・動画編集などはできますが、高負荷の作業には向いていません。
ですがお手頃な価格で、
- 初めてのノートPCが欲しい
- コスパが高いものを探している
- 外出先でも使いたい
といった方におすすめのPCです。
仕事や趣味との兼用にも向いている、使いやすいノートPCになっています。
✅大きい画面により作業効率が高い
✅充実したインターフェースで使いやすい
⚠️携帯性は高くない
⚠️グラフィックス性能が低め
液晶ディスプレイ
- 液晶パネル:16型/IPS/ノングレア
- 解像度:1920×1200(WUXGA)
- リフレッシュレート:60Hz
液晶サイズは、標準的なノートPCの15.6型より少し大きくなっています。
やや持ち運びづらさを感じるサイズですが、作業がしやすいです。
ディスプレイの比率は、主流の16:9のモデルよりも表示できる情報量が多く、作業効率が高くなります。
リフレッシュレートは60Hzであるため、高フレームレートが必要な作業には不向きです。
IPS液晶で細部まで鮮やか。エンタメにも向いています。
キーボード
4列テンキーで特有の打ちやすさがあるキーボードです。
日本語キーボードと英語キーボードを選択可能。
人気で特徴的なのは、赤いトラックポイント。
タイピング中のカーソル操作を簡単に行えるため、効率良く作業ができます。
キーの形状も指がフィットし、誤入力も少ない深めのストローク。
操作性が高く気持ちの良いタイピングが可能です。
4列テンキーもあり、16型ノートPCの中でも快適で打ちやすいキーボードになっています。
サイズ
ThinkPad E16 Gen 1 AMD | 356.1×247.7×厚さ19.9mm(突起部含まず) |
---|---|
A4サイズ | 297×210mm |
16型ということで本体は大きめ。
A4サイズと比べると6cmほど大きいです。
持ち出すには少し大きめのバッグやリュックが必要。
ですが厚さは19.9mmと、一般的なノートPCと同じくらいスリムになっています。
16型ということで大きめですが、普通に持ち運び可能です。
重さ
重量は約1.77kg。
16型のノートPCとしては軽めです。
ACアダプター+電源ケーブルは約265g。
本体と合わせても2kgちょっとで、持ち運びやすくなっています。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間の公称値は約20.7時間。
16型ノートPCとしては長めとなっています。
他のPCと同様に、消費電力が大きい作業を長時間するには、バッテリー駆動では難しいです。
動画再生などの軽い作業であれば、長時間バッテリーだけでも使えます。
CPU性能
ThinkPad E16 Gen 1 AMDに搭載されているのは「Ryzen 3-7330U」、「Ryzen 5-7430U」、「Ryzen 7-7730U」の3種類。
AMD最新のRyzen 7000シリーズです。
一般的な用途であれば、パフォーマンスに困ることはありません。
より上位モデルを選べば、用途を制限されることなく快適です。
Intel | AMD | 主な用途 |
Core i9 | Ryzen 9 | 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、 動画編集、動画配信、コンテンツ制作 |
Core i7 | Ryzen 7 | 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信 |
Core i5 | Ryzen 5 | 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム |
Core i3 | Ryzen 3 | 文書作成、ネット閲覧、動画視聴 |
グラフィック性能
ThinkPad E16 Gen 1 AMDのGPUは「AMD Radeon グラフィックス」。
内蔵GPUということで、高いグラフィック性能はありません。
とはいえ、一般的な用途であれば問題なく可能。
動画鑑賞や軽めのゲーム、ある程度の画像・動画編集を快適にできます。
外出先や移動中に、軽く作業をするには十分な性能です。
メモリ
メモリは最大24GBまでカスタマイズが可能。
標準構成はDDR4で、Ryzen 3モデルは8GB、他は16GBとなっています。
8GBでもインターネットの閲覧やOffice作業、ちょっとした画像編集などには十分です。
16GB以上にしておくと、マルチ作業や幅広い用途で快適になります。
ストレージ
標準構成では256GB~1TBのSSD となっています。
NVMe Gen4ということで速度も十分です。
写真や動画などたくさん保存したい場合は、512GB以上がおすすめ。
一般用途であれば、別途ストレージを持ち運びする必要はないでしょう。
その他特徴
これまで紹介した特徴以外にも、
- 充実したインターフェースで使いやすい
- セキュリティ対策とプライバシー保護により安心
- 高い品質と耐久力
などといった魅力があります。
趣味やビジネス用途でも幅広く活躍するモデルになっています。
ThinkPad E16 Gen 1 AMDと同等モデルの比較レビュー
製品名 | ThinkPad E16 Gen 1 AMD | LAVIE Direct N15 | LIFEBOOK WAA/J1 |
イメージ | |||
CPU | Ryzen 3-7330U | Ryzen 3-7330U | Ryzen 5-5500U |
GPU | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB | 256GB |
ディスプレイ | 16型/1920×1200 | 15.6型/1920×1080 | 15.6型/1920×1080 |
価格 | 147,290円(税込) | 147,180円(税込) | 99,800円(税込) |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ThinkPad E16 Gen 1 AMDの特徴は下記の通りです。
- 操作性が高く快適
- 高解像度で綺麗
- セール価格ではコスパが高い
打ちやすいキーボードや特徴的なトラックポイントにより、操作が快適。
大きめの画面で作業も効率良くできます。
通常価格は標準クラス。
ですがセール時は割引が大きく、コスパが非常に高くなっています。
世界シェアNo.1メーカーということもあり、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
仕事用以外でも、趣味との兼用にも向いています。
使いやすくコスパが高いパソコンが欲しい方におすすめです。
ThinkPad E16 Gen 1 AMDのレビューまとめ
15.6型の本体サイズのまま16型液晶を採用したモデル。
主流の16:9の液晶より大きい画面で効率良く作業ができます。
ThinkPadの特徴である、打ちやすいキーボードとトラックポイントにより操作も快適です。
エントリーモデルということで、軽い画像・動画編集などはできますが、高負荷の作業には向いていません。
ですがお手頃な価格で、
- 初めてのノートPCが欲しい
- コスパが高いものを探している
- 外出先でも使いたい
といった方におすすめのPCです。
仕事や趣味との兼用にも向いている、使いやすいノートPCになっています。
✅大きい画面により作業効率が高い
✅充実したインターフェースで使いやすい
⚠️携帯性は高くない
⚠️グラフィックス性能が低め
セール時は割引が大きく、コスパが非常に高くなっています。
世界シェアNo.1メーカーということもあり、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
仕事用以外でも、趣味との兼用にも向いています。
使いやすくコスパが高いパソコンが欲しい方におすすめです。
ぜひ参考にして、PCライフを満喫してください。
以上最後までありがとうございました。