【必読】ゲームタイトルの推奨スペック一覧

• あのゲームの推奨スペックを知りたい！
• 公式ページでチェックするの面倒……
• 快適に遊べるスペックのPCが欲しい！

といった方はぜひ参考にしてください。

ゲームタイトル別　推奨スペック一覧

検索機能を使うと、スムーズに目的のゲームを見つけることができます。

略称では上手く表示されない場合があります。

正式名称の一部を入力するのがオススメです。

例：Apex Legends（エーペックス レジェンズ）
✕ エペ → 〇 ape、 エー など

「必要スペック」「推奨スペック」

• 必要スペックはゲームがギリギリ動くスペック
• 推奨スペックはゲームが快適に動くスペック

動作環境が悪いと動きがカクカクしたり、画質を落とさないと動かなかったりします。

ゲーミングPCを買ったけどスペック不足で遊べない！

ということがないように注意が必要です。

動作においてGPU性能は特に重要になっています。

GPU性能比較表

せっかく遊ぶのであれば、高品質でプレイできる推奨スペック以上のPCで楽しみましょう！

ゲーミングPC選びの際は、遊びたいゲームの推奨スペックと予算から選ぶのがオススメです。

グラボって結局どれを選べばいいの？

画質は綺麗だけど動きがカクカク……

なんてことがないように注意したいです。

映像の綺麗さと動作の滑らかさの2つを考慮しましょう。

フルHD（1920×1080）で60fpsを基準として、

• フルHDでプレイしたい人はRTX 3060 ～ RTX 3070
• WQHDやウルトラワイドはRTX 3070 ～ RTX 4070 Ti
• 4K画質でプレイしたい人はRTX 4070 Ti ～ RTX 4090

という選び方がおすすめです。

RTX 3060以上であればフルHDで遊べないゲームはほとんどないでしょう。

予算を抑えたい人は画質やfpsを落として、GTX 1660 SUPERやRTX 3050辺りでも良いと思います。

しかしゲームの進化によって推奨スペックも年々高くなってきています。

今後もこの傾向は続くと予想されるため、将来的にも使えるものを選択するのが良いです。

予算と相談して、できる限り高いスペックのものを購入すると安心でしょう。

予算を決める

ゲーミングPCの相場は200,000～250,000円前後。

高性能なパーツを搭載しているため、一般的なPCより価格は高くなってしまいます。

とはいえ20～25万円のゲーミングPCハイスペックPCです。

市場には多くありますが、自分が求めるスペックを大きく上回らないよう注意が必要です。

コスパの良い15万円以下

ゲーミングPC入門向けのエントリーモデル。

幅広いゲームをフルHD画質でプレイ可能です。

友達とワイワイしながらエンジョイするには十分なスペック。

要求スペックの高いゲームだと、画質を落としてもスペック不足になる可能性があります。

WQHDや4K解像度でのプレイには向いていません。

画質やリフレッシュレートにこだわらない、ライトゲーマー向けとなっています。

コスパが良い価格帯なので、予算を抑えたい人にもおすすめ。

定番の価格帯15～20万

幅広いゲームを標準以上の画質でプレイ可能です。

フォートナイトやApexは100〜144fpsで遊べます。

楽しみながらも、レートを上げたい！といった方向けのスペックです。

しかし、WQHDや4Kでのプレイは困難。

また高負荷のゲームにおいても十分なパフォーマンスを発揮できません。

多くのゲームは快適に遊べてコスパも良いため人気の価格帯です。

ゲームが趣味のミドルゲーマーにおすすめとなります。

毎日遊ぶなら20～25万

最新のゲームでもフルHDの高画質・高フレームレートで遊べます。

また、多くのゲームをWQHDや4Kでプレイ可能。

美しいグラフィックとスムーズさを満喫できるスペックです。

しかし高設定の場合、処理が重くなるシーンではカクつくことも。

毎日プレイするようなヘビーゲーマー向けです。

綺麗なグラフィックでプレイしたい方にもおすすめ。

この価格帯からウルトラワイドモニターの利用もできます。

多方面で活躍する25～30万

4Kの解像度やVRゲームなどのゲームが快適にできます。

4Kでも高fpsで快適にプレイ可能。

高解像度ウルトラワイドモニターの利用もできます。

そのため没入感がある最高クラスのゲーム体験をしたい人におすすめです。

競技としてプレイしたい上級者が使用するのに十分なスペックとなっています。

しかし4Kだと144fps以上を出すのは難しく、重いゲームだとカクつくことも。

また、ゲーム配信や動画編集などクリエイターにもおすすめです。

追加学習をしないのであれば、AIでの画像生成も問題ありません。

最高のゲーム体験ができる30万以上

4Kでも中～高画質で144fps以上を出すことができます。

またレイトレーシングでも高パフォーマンスを発揮。

すべてが高性能となっていて、さまざまな用途で快適に使用することが可能です。

最高の環境を求める方におすすめ。

多くの方にはオーバースペックになってしまいます。

どこで買うのがおすすめ？

ゲーミングPCを購入する際には、BTOショップの通販がおすすめ。

パソコン専門店のため、高品質で価格が安く、サポートや保証もしっかりしているからです。

BTOとは、”Built to Order”（注文に応じて製造する）の略称。

つまりBTOパソコンとはカスタマイズできるパソコンのことです。

いらないものは省いて、欲しいものだけ組んでもらえます。

以下はBTOショップの通販でゲーミングPCを購入するメリットです。

• カスタマイズ性が高い
  自分のニーズや予算に合わせた仕様にできる。
  さまざまなパーツやスペックを選択できるため、自分にピッタリのPCが手に入る。
• 豊富なラインナップ
  自宅にいながらも多くの製品と比較できる。
  在庫がないということもなく利便性が高い。
• 専門のサポートや保証を受けることができる。
  万が一のトラブルや不具合があると専門のスタッフが対応してくれる。
  困ったことや知りたいことも専門スタッフに相談できるので安心。

Amazonや楽天、家電量販店などさまざまな場所でパソコンの購入はできます。

比較の記事もあるので、詳しく知りたい方は参考にしてください。

参考：ゲーミングPCはどこで買う？失敗しない購入方法

ゲーミングPCはBTOパソコンメーカーの通販で買うのがおすすめ。

メーカーも色々あるので人気のお店を紹介します。

ドスパラ

国内最大級のBTOパソコンメーカー。

ゲーミングPCやクリエイター向けパソコンなどのラインナップが充実しており、価格も比較的リーズナブルです。

代表的なパソコンは「GALLERIA（ガレリア）」

パソコン工房

マウスコンピューターのグループ会社。

幅広い価格帯のパソコンを取り扱っており、価格帯が低いパソコンも多く取り揃えています。

代表的なパソコンは「LEVEL∞（レベルインフィニティ）」

ツクモ

YAMADA電機グループのBTOパソコンショップ。

PCパーツショップとしても有名で、厳選された高品質なパーツを使用しています。

代表的なパソコンは「G-GEAR（ジーギア）」

カクつく場合の対処法

PCゲームがカクつく場合、以下の対処法があります。

1. グラフィックカードの設定を調整する
   • ゲーム内のグラフィック設定を下げる
   • グラフィックカードの設定をパフォーマンス重視に変更する
   • グラフィックカードのドライバを最新版に更新する
2. CPUの設定を調整する
   • バックグラウンドで動作している他のプログラムを終了する
   • ゲームのタスクマネージャーでCPUの優先度設定を調整する
3. ハードドライブの設定を調整する
   • ハードドライブのデフラグメンテーションを行う
   • 不要なファイルを削除してディスク容量を確保する
   • 通常のハードドライブよりも高速なソリッドステートドライブ（SSD）を使用する
4. ゲームの設定を調整する
   • ゲーム内の解像度やグラフィック設定を下げる
   • 影や反射などの不要な特徴を無効にする
   • V-syncやアンチエイリアシングを無効にする
5. ドライバとソフトウェアを最新版に更新する
   • グラフィックカードのドライバを最新版に更新する
   • サウンドカードなどの他のドライバも更新する
   • ゲーム自体も最新版に更新する
6. PCのパフォーマンスを最適化する
   • PCのスペックを確認し、必要に応じてアップグレードする
   • ウイルスやマルウェアをスキャンする
   • PCに物理的な損傷がないか確認する

これらの対処法はすべての状況に対して効果があるわけではありません。

また、一部の対処法は技術的な知識を必要とする場合もあります。

ゲームのシステム要件を確認し、PCが要件を満たしているかどうかも確認することが重要です。