FRGHLB650/WS106は、予算を抑えてゲーミングPCを手に入れたい人におすすめ。
「金曜15時まで」のコスパが高い、お得なセールモデルです。
「アップグレード応援キャンペーン対象」になっています。
スペック
FRONTIER(フロンティア)のセールモデル。
コスパが高く、他社より低価格のゲーミングPCとなっています。
評価
FRGHLB650/WS106は同等のゲーミングPCと比較して、価格とパーツ構成がピカイチ。
高解像度のゲームプレイでも高い性能を発揮できます。
メモリやSSDの構成も高めです。
FRONTIER(フロンティア)の電話サポートは、受付時間が10:00~19:00と限られていますが、比較的長く、サポートにおいてやや高めの評価をしています。
レビュー
メリット・デメリット
FRGHLB650/WS106の特徴をまとめると、次のようになります。
✅期間限定セールでコスパが高い
✅アップグレード応援キャンペーン対象
✅高いゲーミング性能
✅32GBの大容量メモリ
✅最新規格のDDR5メモリで高速
✅PCIe4.0のSSDでロードが速い
✅本体カラーの変更は0円
⚠️カスタマイズの自由度は低い
⚠️出荷まで時間がかかる
⚠️別途送料が3,300円かかる
カラーの変更は0円で、人気の2色から好みのカラーを選べます。
送料が別途かかる点には注意が必要。
ですが送料込みでもコスパが高い、魅力的で高性能なゲーミングPCとなっています。
基本性能
CPU:Ryzen 7-9800X3D
出典:https://www.cpubenchmark.net/
高い性能とコスパに優れた「Ryzen 7-9800X3D」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「40,067」です。
ゲーム性能は最強クラスです。
ワットパフォーマンスも非常に優秀になっています。
ゲーム以外の重い事務作業や写真・動画の編集など、サクサク快適にできる性能です。
RX 7800XTとも相性が良いCPUになっています。
GPU:RX 7800XT
出典:https://www.videocardbenchmark.net/
コスパの高いグラフィックボード「RX 7800XT」を搭載。
PassMarkのベンチマークスコアは「24,185」です。
ビデオメモリが16GBと高いのも特徴になっています。
WQHDで高いフレームレートを出すことが可能です。
4K解像度でも大抵のゲームは快適にプレイできる性能になっています。
メモリ:32GB
メモリ容量は標準で32GBとなっており、ゲームには十分。
複雑な4K動画編集のように高度な作業をしない限り、カスタマイズは不要でしょう。
ゲーム以外でも多くのクリエイター作業が快適です。
SSD:1TB
ストレージは1TB SSDとゲームには十分な容量。
PCIe4.0ということで速度も十分です。
ゲームや動画など多くのケースで快適に使えるSSDになっています。
マザーボード:B650
B650は「AMD Ryzen 9000シリーズ」に適した、ミドルクラスのチップセット。
DDR5メモリやPCIe4.0に対応しています。
ゲームやクリエイティブ作業には十分な性能です。
電源:850W GOLD
電源は十分な容量となっています。
80PLUS GOLDの電源ユニットで全体の消費電力を抑えることが可能。
高いパフォーマンスを維持しながらも電力効率が良く、長時間の使用でも安心です。
ゲーミング性能
FRGHLB650/WS106は「RX 7800XT」を搭載し、WQHDや4Kでも高いパフォーマンスを発揮。
「フォートナイト」や「VALORANT」のような軽量級のゲームや、「APEX」や「オーバーウォッチ2」などの中量級ゲームも4Kまで高いフレームレートが出ます。
「サイバーパンク2077」や「モンスターハンターワイルズ」のように重いゲームでも快適にプレイが可能です。
クリエイティブ性能
FRGHLB650/WS106は標準構成でも多くのクリエイティブ作業に対応可能です。
フルHDの動画編集やゲーム配信なども快適にできます。
複数ソフトを起動する場合も、メモリは32GBなので安心です。
下記の記事では、用途別に必要なPCスペックを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
サイズ
FRONTIER GHL | 230×465×高さ500mm(突起部含む) |
---|---|
ティッシュ箱 | 110×238×高さ62mm |
他のフルタワー型のPCと比較すると、コンパクトになっています。
3基のストレージを搭載可能で、拡張性は高めです。
同等モデルとの比較
製品名 | FRGHLB650/WS106 | NEXTGEAR JG-A7A8X | ZEFT R59BZ |
イメージ | |||
メーカー | FRONTIER | マウスコンピューター | seven |
CPU | Ryzen 7-9800X3D | Ryzen 7-7800X3D | Ryzen 7-9800X3D |
GPU | RX 7800XT | RX 7800XT | RX 7800XT |
メモリ | 32GB | 16GB | 32GB |
ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB |
マザー | B650 | A620 | B650 |
電源 | 850W GOLD | 750W BRONZE | 750W GOLD |
価格 | 324,800円(税込) | 269,800円(税込) | 349,800円(税込) |
詳細 | ≫製品情報 | ≫製品情報 | ≫製品情報 |
FRGHLB650/WS106の特徴として、
- 32GBの大容量メモリ:DDR5メモリで高速
- 1TBの大容量ストレージ:PCIe4.0のSSDでロードが速い
- 850W 80PLUS GOLDの静音電源:高効率に加えて動作時も音が静か
などがあり、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
パーツ構成にこだわらない人には向きませんが、予算を抑えて性能や見た目も重視したい方におすすめ。
「価格」「パーツ構成」「見た目」のバランスが良い、コスパの高いゲーミングPCとなっています。
関連モデル
製品名 | FRGHLB650/WS106 | FRGHLMB650/WS109 | FRGHLB650/WS107 |
イメージ | |||
CPU | Ryzen 7-9800X3D | Ryzen 7-7800X3D | Ryzen 7-9800X3D |
GPU | RX 7800XT | RX 7900XT | RX 7900XT |
価格 | 324,800円(税込) | 349,800円(税込) | 365,800円(税込) |
詳細 | ≫製品情報 | ≫製品情報 | ≫製品情報 |
FRONTIERの評判は?
FRONTIER(フロンティア)は国内で高い人気を誇り、コスパが良いと評判です。
特にセール品のコスパは、価格で優位を持つ「自作PC」と比較されるほどになっています。
価格と性能のバランスが多くのゲーマーから評価されているメーカーです。
おすすめのゲーミングPC
「Core i7-14700F」×「RTX 4070 SUPER」のハイスペック構成モデル。
「RTX 4070 SUPER」は、フルHDやWQHD解像度で高画質×高フレームレートを安定して狙える性能です。
4Kでも大抵のゲームは快適にプレイ可能となっています。
Core i7-14700Fとのバランスも良く、高いパフォーマンスを発揮。
他社製品と比較してもコスパが高く、ユーザーの満足度も高いモデルです。
「Core i7-14700F」×「RTX 4060 Ti」のミドルハイクラス構成モデル。
ゲームはもちろん、配信や動画編集、AI画像生成などのクリエイティブ用途も快適です。
- 3年保証
- 24時間365日サポート
- 36回まで分割手数料0円
などがあり、サポートも充実した安心のモデルとなっています。
36回まで分割手数料0円!
Ryzen 7-5700Xを搭載した、コストパフォーマンスが高いモデル。
RTX 4060TiはフルHDで重いゲームもプレイできます。
高画質×高フレームレートを安定して狙える性能です。
サポートも充実した、予算を抑えたい方におすすめのゲーミングPCになっています。
36回まで分割手数料0円!
「Ryzen 7-7840HS」×「RTX 4060 Laptop」のミドルクラス構成ゲーミングノートPC。
非常に高いコスパと個性的なデザインで人気のモデルです。
お手頃な価格でサポートも充実しているため、初心者にもおすすめのゲーミングノートPCとなっています。
36回まで分割手数料0円!
コスパ重視のゲーミングPC
とにかく安いゲーミングPCが欲しい方には、下記の記事で紹介しているモデルがおすすめ。
「安いゲーミングPC」を厳選して紹介しているため、現在の最安クラスのモデルを確認できます。
ぜひ参考にして、購入後に「もっと安いのあったじゃん…」と後悔しないようにしてください。
レビューまとめ
- 最安クラスのモデル
- ゲーミングPC初心者にもおすすめ
- ミドル~ヘビーゲーマー向け
予算を抑えたいミドル~ヘビーゲーマーにピッタリのゲーミングPCです。
フルHDだけでなく、WQHDや4Kでも快適にゲームができるゲーミングPCとなっています。
コスパが高く、ユーザーの満足度も高い安心のモデルです。
ぜひ参考にして、ゲーミングライフを満喫してください。
以上最後までありがとうございました。