こんにちは、ゆっぴーです。
プレイ時間は4000時間で、XP2500以上です。
今回は、ガチマの鉄則10箇条。
ガチマッチの勝率を上げるための、重要なコツを紹介します。
- なかなかウデマエが上がらない
- ガチマで勝ちたい
- どんなことを意識すれば良いかわからない
といった方はぜひ参考にしてください。
鉄則その1 死なない立ち回り
スプラトゥーン2はチームメイトが4人しかいません。
1人欠けると総力が25%減ります。
2人欠けると50%。
ひとりの重みが大きいです。
味方がひとりいなくなるだけで一気に不利になることも多いです。
急いでキルを取りたくなる気持ちもわかります。
わかるのですが無駄に死ぬより、
「しっかりと塗ることで状況を良くし、スペシャルを発動する」
といった行動の方が勝率は上がります。
鉄則その2 不利な対面はしない
初心者に限らず多いのが、不利な対面を仕掛けること。
具体的に言うと、周囲の塗り状況が悪いのに対面したり、射程負けしているブキに正面から攻撃するなどです。
もちろん勝てることもあります。
ですが負けてデスに繋がることの方が多いです。
不利な対面はしないように気を付けましょう。
鉄則その3 味方と協力する
1対1の撃ち合いに勝てなくとも、2対1や3対1で攻撃を仕掛けることでかなり勝ちやすくなります。
交戦中の味方を積極的にカバーし、有利な状況を作りましょう。
敵の注意を引き付けておき、味方にキルを取ってもらうように協力するのも効果的です。
逆にこちらが1人でいると、複数の敵と交戦する可能性が上がります。
単独行動は避けるよう気を付けましょう。
鉄則その4 スペシャルのタイミング
スペシャルウェポンは強力です。
しかし味方がいないところで使っても効果を十分に発揮できません。
仲間と足並みを揃えることが非常に大切です。
これはウデマエの高い人でも意識できていないことが多いです。
使うタイミングで勝率が変わってきます。
鉄則その5 敵インクは警戒する
敵インクには敵が潜んでいる可能性があります。
特に自陣の敵インクにセンプクされている場合、無視してしまうとかなり危険です。
敵からすると不意をついてのキルがしやすいですよね。
敵がいないことを確認できていないのであれば警戒しましょう。
鉄則その6 味方へ報告する
「ナイス」や「カモン」、「やられた」を意識して使いましょう。
スプラトゥーン2では唯一の味方とのコミュニケーション手段になります。
自分が倒された周辺に敵がいるのであれば、「やられた」
敵を倒してくれたら「ナイス」
助けを求める時や、協力を求める時の「カモン」
といったような使い分けをしましょう。
適当に使うと味方に意図が伝わりません。
鉄則その7 画面の情報を見る
情報を得ることで良い判断をしやすくなります。
特に意識したいのが画面上のイカマーク。
生存状況やスペシャルが溜まっているかを確認できます。
戦況の把握ができるので、攻守の判断に役立ちます。
確認できるようになれば勝率が上がります。
慣れていないとなかなか見れないので、意識してトレーニングしていきましょう。
鉄則その8 倒されたら必ずマップを見る
マップを開くことでも情報を得ることができます。
位置情報や塗り状況を確認できます。
慣れないと確認が大変ですが、デスした時は時間があるのでマップを確認しやすいです。
デスした際は必ず開きましょう。
鉄則その9 ルールに関与する
どんなルールにおいても、勝つのはカウントが多く進んだチームです。
当たり前のようですが、人任せにしてしまう人が多いです。
ついキル数を稼ぐことに集中しがちですが、キル数が多いから勝てるというわけではありません。
例えば、ホコ持ち含む味方3人がゴール近くまで進んでいる時、
遠く離れたところで1人倒しても、ほとんど意味がないですよね。
ホコの近くへ向かえば、味方と協力することで試合が有利になります。
キルを取らずとも、ホコが通る道を塗るだけでノックアウトできるかもしれません。
キルはカウントを進めたり進ませないための手段の1つでしかないのです。
積極的にルールに関与していきましょう。
鉄則その10 ステージの把握
ルールによって同じステージでも構造が変化します。
把握していないと、「げ、ここ通れないじゃん!」なんてことになりかねません。
知っているのと知っていないのでは、立ち回りに大きな差が生まれます。
しっかり把握しておきましょう。
おすすめは「さんぽ」を活用することです。
構造と合わせて、攻守のポジションを考えたりするとさらに勝率が上がります。
まとめ
ここまでのお話はすべて重要なことです。
できなければウデマエの限界は近いでしょう。
ですができるようになれば、大きく勝率があがるはずです。
ぜひ参考にして、上達に活用してください。
以上最後までありがとうございました。