【スプラトゥーン3】ギアパワー効果詳細！数値でわかる効率的な付け方

ゲーム内でも詳細が書かれていないギアパワー。

今回は数値をもとに、効果とおすすめの付け方について解説していきます。

• あのギアパワーってどのくらい付ければいいの？
• 効果を詳しく知りたい！
• 最強ギアを作りたい！

といった方はぜひ参考にして、勝利へ活用してください。

安全靴	アク強	イカ速	イカニン	インク回復	サブ効率
メイン効率	受け身術	カムバック	逆境強化	サーマル	サブ軽減
サブ性能	スパ短	スタダ	ステジャン	スぺ減	スぺ性
スぺ増	対物アップ	ギア倍化	ヒト速	復活短縮	ペナアップ
ラスパ	リベンジ

相手インク影響軽減

• 相手のインクを踏んだ時のダメージを軽減
• 相手インクを踏んだ時の移動速度の減少を軽減

といった2つの効果があります。

相手インクのダメージついては、

• 踏んだ直後のダメージ無効時間延長
• ダメージ蓄積速度の軽減
• ダメージ上限の低下

といった3つの要素を合わせ持ちます。

おすすめの個数は0.1(3GP)～1.0(10GP)。

ダメージ蓄積速度については、0.1(3GP)～1.5(25GP)まで効果量が同じです。

ダメージ無効時間は、0.1(3GP)で10fと比較すると0.2(6GP)で1.5倍、1.0(10GP)で2倍の効果。

そのため0.1(3GP)は非常に効果量が高く、0.2(6GP)～1.0(10GP)では効果を実感しやすくなります。

・相手インクを踏んだ時のダメージ軽減

備考：フレーム毎のダメージは、26GPから0.1
　　　ダメージ無効時間は、48GPで最大の0.650秒

・相手インクを踏んだ時の移動速度の減少

・相手インク影響軽減のブランド

アクション強化の効果

• ジャンプ撃ちの弾ブレを軽減
• イカロール後の速度低下を軽減
• イカノボリのチャージ時間を短縮

といった3つの効果があります。

主な効果は、ジャンプ撃ちの弾ブレ軽減。

使用頻度が高いためです。

3.9（57GP）で地上撃ちと同じ精度になります。

おすすめの個数は0.1(3GP)～1.0(10GP)。

ブキによって調整しましょう。

注意すべきは下記の2種類。

• 空中と地上の差がないブキ
• ブラスター系統

空中と地上の差がないブキにはブレ軽減効果がありません。

特にシャープマーカーやH3リールガンにはアクション強化の効果が薄いです。

シューターでは、プロモデラーやわかばシューターも地上のブレが大きいため不向き。

ローラー、チャージャー、スロッシャー、シェルター、フデ、ストリンガー、ワイパーには不要と言えます。

逆に.96ガロンやクーゲルシュライバーなどの、ブレが大きいブキには効果大です。

ブラスターにもおすすめですが、例外的に効果量が低く設定されています。

そのため、ブラスターは1.0(10GP)までで調整すると良いでしょう。

その他のブキでは0.1(3GP)で非常に効果量が高く、0.2(6GP)でブレが約50％減になります。

・ジャンプ撃ちのブレ軽減率

・イカロールの速度低下率

・イカノボリのチャージ時間減少

・アクション強化のブランド

イカダッシュ速度アップ

イカ状態での移動速度が速くなる効果です。

ブキの重さによって、

• イカダッシュの初期速度
• イカダッシュ速度アップの効果量

といった2つの違いがあります。

おすすめの個数は0.1(3GP)～2.0(20GP)。

移動や戦闘といった多くの場面で役に立ちます。

そのため、いずれのブキでも空き枠に優先して入れて良いでしょう。

特に重力級のブキでは、少量でも高い効果を発揮するので少しでも付けるのがおすすめ。

0.1(3GP)～2.0(20GP)で調整し、残りを他のギアにすると効率が良いです。

・イカダッシュ速度と上昇率

・イカダッシュ速度アップのブランド

イカニンジャ

• イカ状態になった0.5秒後からイカダッシュ時のインク飛沫がなくなる
• イカダッシュ速度10％ダウン

といった2つの効果があります。

移動音や潜伏音、泳いだインクの跡は消えないため注意。

こっそりと近づいてキルをする、短射程ブキにおすすめです。

また大きくイカ速が落ちるので、イカ速度アップと一緒に使いましょう。

おすすめのイカ速の個数は0.2(6GP)以上。

元の速度にするのに必要なイカ速度アップの数は、

• 軽量ブキ：0.7(21GP)
• 中量ブキ：0.5(15GP)
• 重量ブキ：0.2(6GP)

イカニンジャのメリットもあるので、無理に打ち消す必要はありません。

しかしイカ速がかなり遅くなるため、0.2(6GP)以上は積みましょう。

空き枠の限り付けられると良いです。

・イカニンジャの付け替えに必要なギアのかけら

インク回復力アップ

• センプク状態でのインクタンク回復速度アップ
• ヒト状態でのインクタンク回復速度アップ

といった2つの効果があります。

インク回復の開始まで（インクロック）を軽減する効果はありません。

おすすめの個数は0.0(0GP)～0.2(6GP)。

基本的には、インク効率アップを積む方が回転率が良いです。

• メインとサブをバランスよく使う
• 移動や潜伏をこまめにする

といった場合は採用になります。

多くの場面では、インク効率アップと併用することが必要です。

・インクタンク0%から100%までのインク回復時間

・インク回復力アップのブランド

インク効率アップ（サブ）

サブウェポンのインク消費量を軽減する効果があります。

サブの種類によって効果量が違い、消費量が大きいサブほど軽減割合が大きい傾向です。

おすすめの採用先は、メインと一緒に使うボムやシールド持ちのブキ。

メイン中心や軽いサブの場合はメイン効率を上げた方が効率が良くなります。

また回転率だけあげる場合は、インク回復力アップと合わせると効率が良いです。

そのため、メインと消費の大きいサブを連続して使う場合、サブ効率を優先しましょう。

・インク消費量の軽減率

・連投に必要なインク効率アップ（サブ）の数

• わかばシューター：2.1(23GP)
• もみじシューター：1.2(16GP)
• ジャンプビーコン：3.2(36GP)
• スプラッシュボム、キューバンボム：2.5(35GP)
• カーリングボム、トーピード：2.2(26GP)
• ポイズンミスト、タンサンボム：0.7(21GP)
• スプラッシュシールド：0.6(18GP)
• スプリンクラー、トラップ：0.5(15GP)
• ロボットボム：12GP
• ポイントセンサー（3連投）：39GP
• クイックボム（3連投）：41GP
• ラインマーカー（3連投）：36GP

・インク効率アップ（サブ）のブランド

インク効率アップ（メイン）

メインウェポンのインク消費量を軽減する効果があります。

ブキの種類によって効果量が違い、消費量が大きいメインほど軽減割合が大きい傾向です。

おすすめの採用先は、インク消費量の大きいブキ。

メインと消費の大きいサブを連続して使う場合は、サブ効率を上げた方が効率が良くなります。

そのため、メイン中心や軽いサブの場合、メイン効率を優先しましょう。

特にインク消費量の大きいブキは、効果が高いです。

・インク消費量の軽減率

・インク効率アップ（メイン）のブランド

受け身術

• スーパージャンプ着地時にスティックの方向にへ前転する
• 発動後3秒間、イカダッシュ速度アップ、ヒト移動速度アップ、相手インク影響軽減が各3.0(30GP)分上昇する

といった2つの効果があります。

スーパージャンプ着地時ということですが、

• ジェットパック
• ショクワンダー

といったスペシャル終了後にも有効です。

おすすめの採用先はジェットパック、ショクワンダー持ちのブキ。

受け身術を付けていても、ジャンプ狩りをされてしまうことは多くあります。

ジャンプ狩り対策としては、ステルスジャンプの方が優秀です。

しかし受け身術の強みとして、避けた後のワンチャンを狙うことができます。

加えてステルスジャンプは、ジェットパックやショクワンダーのマーカー効果がありません。

そのため、ジェットパックとショクワンダー持ちのブキには受け身術がおすすめです。

また、ジャンプ狩りを回避してワンチャンを狙う戦法では、採用を検討しても良いでしょう。

・受け身術の付け替えに必要なギアのかけら

カムバック

敵に倒されてから復帰後の20秒間、

• インク効率アップ（メイン）
• インク効率アップ（サブ）
• インク回復力アップ
• ヒト移動速度アップ
• イカダッシュ速度アップ
• スペシャル増加量アップ

が各1.0(10GP)分上昇するといった効果があります。

自滅した場合は効果がありません。

おすすめの採用先は、多くの戦闘をする前線ブキ。

カムバックはデスをするほど効果を発揮します。

そのため、前線で多くの戦闘をするブキに効果的です。

ステルスジャンプやビーコンなど、前線復帰を早めるものと合わせて使うと良いでしょう。

注意点として、デス自体は試合を不利にしてしまいます。

つまり、デスしてしまった場合のリスクを軽減できる効果と言えます。

カムバックを付けているからといって、多くのデスをすると逆効果です。

・カムバックの付け替えに必要なギアのかけら

逆境強化

自チームの生存人数が相手より少ない場合、スペシャルゲージが溜まっていく効果があります。

おすすめの採用先は、生存力の高い後衛ブキです。

基本的には、スペシャル増加量アップやスペシャル減少量ダウンの方が優秀。

逆境強化は味方と嚙み合あわせづらく、効果量も高くないからです。

しかしスぺ増2.0(20GP)以上を積む場合は、1枠を逆境強化にする方が高い効果を発揮する場合があります。

採用する場合は、自身の生存が大切なので後衛ブキに付けるのが良いでしょう。

・逆境強化の付け替えに必要なギアのかけら

サーマルインク

メインウェポンの弾を直接当てると、相手のシルエットが見えるようになります。

発動の条件は下記の通り。

• 相手がセンプク状態ではない
• 自分と相手の距離が、試し打ちライン2.5本分以上離れている
• メインを直撃させて、ダメージが入る

注意点として、スクリュースロッシャーやブラスターの爆風では発動しません。

メインが直撃し、ダメージが入る必要があります。

おすすめの採用先は、弾数の多い遠距離ブキ。

サーマルインクはキルしてしまうと、一旦効果リセットです。

そのため、敵を倒しきれないことが多いブキで効果を発揮します。

また、弾数が多いほど発動確率が高くなります。

・サーマルインクの付け替えに必要なギアのかけら

サブ影響軽減

• サブウェポンから受けるダメージを軽減
• サブウェポンから受ける効果を軽減

といった2つの効果があります。

軽減できるダメージ例は下記の通り。

他にもトラップの爆風やラインマーカーの直撃ダメージなどを軽減可能。

またマーキング効果時間の短縮や、ポイズンミストの効果量軽減といった効果があります。

おすすめの個数は0.1(3GP)～0.2(6GP)。

0.1(3GP)ではタンサンボムやクイックボムの確定数をずらすことができます。

0.2(6GP)ではスプラシューターのメイン2発＋ボム爆風を耐えることが可能。

少量でも効果が高く、多く積むメリットはほとんどありません。

そのため、0.1(3GP)～0.2(6GP)付けるのがおすすめです。

環境によって調整しましょう。

・遠爆風のダメージ軽減率（被ダメージ）

・直撃、近爆風のダメージ軽減率（被ダメージ）

・マーキング時間の短縮率

・移動速度低下とインク減少の軽減率

・サブ影響軽減のブランド

サブ性能アップ

• ボムの飛距離が伸びる
• マーキング時間を延ばす

などサブウェポンの性能を上げる効果があります。

各サブウェポンでの効果は下記の通り。

おすすめの個数は0.2(6GP)。

効果がさまざまなので、サブによって調整する必要があります。

ビーコンは効果量が高いため、優先して付けましょう。

ボムは0.2(6GP)にすると、後衛への牽制やクイボでの追撃といった用途で活躍します。

他のサブでは優先度は低いです。

・サブ性能アップのブランド

スーパージャンプ時間短縮

• スーパージャンプのチャージ時間が短くなる
• スーパージャンプ中の時間が短くなる

といった効果があります。

前線に復帰するまでの時間短縮や、リスポーンや味方へのジャンプでデスを防ぐことが可能です。

そのため、実質的にはさまざまな恩恵のあるギアパワーになっています。

おすすめの個数は0.1(3GP)～0.2(6GP)。

スーパージャンプの使用頻度や時間短縮の恩恵は大きいです。

しかし少量でも効果量が高く、十分に活躍します。

そのため、いずれのブキでも少量積むのが良いでしょう。

・スーパージャンプにかかる時間

・スーパージャンプ時間短縮のブランド

スタートダッシュ

対戦開始から30秒間、

• ヒト移動速度アップ
• イカダッシュ速度アップ
• 相手インク影響軽減
• アクション強化

が各3.0(30GP)分上昇するといった効果があります。

さらに効果中に相手をキル（アシスト）すると、効果時間が15秒延長。

注意点として、一度効果が切れるとその試合中は発動しません。

おすすめの採用先は、キルに絡みやすい前線ブキ。

スタートダッシュは無駄になることも多く、扱いが難しいです。

発動し続けるためには、キルに絡み続ける必要があります。

そのため対面に自信があり、ガンガン攻めることができる人向けです。

・スタートダッシュの付け替えに必要なギアのかけら

ステルスジャンプ

ジャンプマーカーが一定距離から見えなくなる効果です。

試し打ちライン約1.4本分以内に近づくと、マーカーが通常通り表示されます。

パブロやボールドマーカーの射程ほどでやっと確認できるため、バレにくいです。

注意点として、ジャンプしている姿や近距離のマーカーは見えてしまいます。

バレると普通にジャンプ狩りされてしまうため、むやみにジャンプはできません。

スーパージャンプできるタイミングを増やす効果とも言えます。

おすすめの採用先は、すばやく前線に出たい前衛ブキ。

ステルスジャンプは、通常のスーパージャンプでは危険な場所やタイミングで効果を発揮します。

前線より後方の安全な場所へスーパージャンプする際には、無駄になってしまいます。

そのため、前線にジャンプしたい前衛ブキに効果的です。

・ステルスジャンプの付け替えに必要なギアのかけら

スペシャル減少量ダウン

デスした時のスペシャルゲージ減少量を軽減する効果があります。

自滅した場合も発動。

おすすめの個数は0.1(3GP)～0.2(6GP)。

生存している間は効果がないため、デスが多くなる前衛ブキで大きく効果を発揮します。

他のブキでもデスしてしまった場合、味方と足並みを合わせやすいです。

そのため、いずれのブキにも少量積むのがおすすめになります。

デス前提のギアパワーになっているため、多く積む必要はありません。

・やられた時のスペシャルポイント減少率

・スペシャル減少量ダウンのブランド

スペシャル性能アップ

• スペシャルの発動時間を延長
• スペシャルの範囲を拡大

などスペシャルウェポンの性能を上げる効果があります。

各スペシャルウェポンでの効果は下記の通り。

おすすめの個数は0.0(0GP)or0.2(6GP)～1.1(13GP)。

ジェットパックやエナジースタンドでは大きく効果を発揮。

他のスペシャルでも、わずかな発動時間や範囲アップ効果だけでキルの取りこぼしを防ぐことが可能です。

しかしナイスダマのように効果が薄いスペシャルもあります。

そのため、スペシャルの種類や使用した感覚で調整しましょう。

またガン積みするよりは、スペシャル増加量アップやスペシャル減少量ダウンで回転率を上げる方が優先度は高くなります。

・スペシャル性能アップのブランド

スペシャル増加量アップ

塗りによるスペシャルゲージの増加量をアップする効果があります。

ギアパワーやスペシャル、ルールによる自動増加には効果がなく一定です。

復帰後のスペシャル溜めでも有効ですが、デス後はスペシャル減少量ダウンの方が優秀。

生存中に効果を発揮するため、

• 試合開始直後に優勢な状況をつくる
• デスをせず味方とスペシャルを合わせる機会を増やす

といった場合に活躍します。

おすすめの個数は0.2(6GP)～2.2(26GP)。

スペシャル増加量は、

• 0.2(6GP)で1.05倍
• 1.1(13GP)1.11倍
• 1.3(19GP)1.15倍
• 2.2(26GP)1.2倍

となります。

効率を考えると、付けすぎるより塗りを強化した方がスペシャルの回転率は良くなります。

インク効率アップやヒト速、イカ速と合わせて調整しましょう。

・スペシャルポイントの増加率と実質スペシャルポイント

・スペシャル増加量アップのブランド

対物攻撃力アップ

オブジェクトに攻撃した時のダメージをアップする効果があります。

メイン、サブ、スペシャルいずれのダメージにも効果を発揮。

シェルター系統のカサに対する攻撃には、効果がありません。

各オブジェクトに対する効果は下記の通り。

おすすめの採用先は、ステルスジャンプが不要な後衛ブキ。

基本的には、ステルスジャンプの方が優先されます。

そのため、ステジャンを付けない場合に採用を検討しましょう。

カニタンクやグレートバリアなどのスペシャル対策とするのが良いです。

環境に合わせて採用しましょう。

また、自分がカニタンクやホップソナー持ちのブキである場合もおすすめ。

スプラトゥーン3では、相手に同じブキが来ることも多いため効果的です。

・対物攻撃力アップの付け替えに必要なギアのかけら

追加ギアパワー倍化

フェスT専用の基本ギアパワーです。

フェスTの追加ギアパワーが、1つで2つ分の効果になります。

注意したい点は、適当に使うと通常のギアの劣化になってしまうこと。

ギアパワーの総数は下記の通りです。

• 追加ギアパワー倍加：0.6(18GP)
• 通常のギアパワー：1.3(19GP)

有効に使うには、アタマとクツにないギアパワーを3種類付ける必要があります。

通常はできない、少量のギアパワーが多い組み合わせです。

同じギアパワーがあるほど効果が落ちるため、効率が良くなります。

ヒト移動速度アップ

相手インク上以外で、ヒト状態の移動速度がアップする効果があります。

射撃中でも発動。

ブキの重量や種類によって効果量が変わります。

ローラーやフデの塗り進みやワイパーの射撃中移動には効果がありません。

おすすめの採用先は、スピナー系統やシューター系統。

あまりヒト状態にならないブキや、射撃中も移動が遅いブキには効果が低いです。

ヒト状態が多くなるスピナーや、機動力を活かした対面をするシューターでは高い効果を発揮します。

・非射撃中のヒト移動速度と増加率

・射撃中のヒト移動速度増加率

備考：ワイパー系統は効果なし

・ヒト移動速度アップのブランド

復活時間短縮

相手に倒されたあと、一人も倒さず相手にやられたとき、復活時間を短縮する効果があります。

1. 相手に倒される
2. 1人も倒さず、相手にやられる

といった発動条件です。

まずは相手に倒されることが必要となります。

以降は1人も倒さずやられたら発動。

相手を倒した場合は、また相手に倒されることが必要です。

自滅では効果を発動しませんが、条件をリセットするわけでもありません。

アシストキルも同様なので、いくらでもアシストしてOKです。

おすすめの個数は1.4(22GP)～2.1(23GP)。

復活時間短縮のギアパワーは、多く付けてもあまり効果量が減りません。

2.1(23GP)までは効率が良いです。

少量では効果を発揮しづらいため、付ける場合は多めに付けましょう。

・復活時間の短縮

・復活時間短縮のブランド

復活ペナルティアップ

倒した相手に、下記の効果を与えます。

• 復活時間を0.75秒増加
• スペシャル減少量を15％増加
• 復活時間短縮ギアの効果を85%ダウン
• スペシャル減少量ギアの効果を30%ダウン

また自分が倒された時、下記の効果があります。

• 復活時間が1.13秒増加
• スペシャル減少量が22.5%増加

自滅では発動しません。

例外として、エナジースタンドの効果を打ち消すことはできません。

• 復活時間を増加
• スペシャル減少量を増加

といった2つの効果のみになります。

おすすめの採用先は、生存率の高い後衛ブキ。

復活ペナルティアップは、ハイリスクハイリターンです。

デスの1.5倍以上のキルを取れないと、損になってしまいます。

そのため、リッター4Kやハイドラントといったブキと相性が良いです。

高いキルレが安定しない場合は、他のギアを採用しましょう。

・復活ペナルティアップの付け替えに必要なギアのかけら

ラストスパート

試合の残り時間が30秒になると、

• インク効率アップ（メイン）
• インク効率アップ（サブ）
• インク回復力アップ

といったギアパワー効果が各0.6(18GP)ずつ付きます。

また相手の残りカウントが50以下になると、カウントに応じて効果が出ます。

おすすめは、ガチエリアやナワバリバトルでの採用。

最大効果は1.8(54GP)と破格です。

インク系のギアパワーの圧縮になります。

とはいえ、発動しなければ効果はゼロです。

そのため、

• 必ず発動するナワバリバトル
• 50カウント以下で競り合うことの多いガチエリア

といったルールで高い効果を発揮します。

・残りカウントに応じた各ギアパワーの上昇値

備考：記載のないカウント間は、1カウント毎に各1GPずつ上昇

・ラストスパートの付け替えに必要なギアのかけら

リベンジ

自分を倒した相手に、その相手がやられるまで、

• サーマルインク効果
• 自分で倒した場合、復活ペナルティアップ効果

といった2つの効果があります。

相打ちでは発動しません。

一定時間以上経過した後、結果的な相打ちになった場合は発動します。

おすすめの採用先は、多くの戦闘をする前線ブキ。

リベンジは相手にやられるほど効果を発揮します。

そのため、前線で多くの戦闘をするブキに効果的です。

しかし、復活ペナルティアップ効果の発動は簡単ではありません。

サーマル効果についても、デスと引き換えなので、優先度の低いギアといえます。

・リベンジの付け替えに必要なギアのかけら

ギアパワー効果詳細のまとめ

ギアパワーの効果や効果量を理解することで、効率の良いギア構成にすることができます。

ぜひあなたにピッタリの最強ギアで、多くの勝利を手にしてください。

以上最後までありがとうございました。