【スプラ2】もっと倒せるようになる!キルを取るコツ【初心者講座Vol.9】

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こんにちは、ゆっぴーです。
プレイ時間は4000時間で、XP2500以上です。

今回は、キルを取るコツを紹介します。
敵をキルできると、状況を有利にすることができます。

  • キルが取れない
  • もっとキル力を上げたい
  • 対面で勝ちたい

といった方はぜひ参考にしてください。

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タイマン

まずは平地で真正面から戦う時。

1対1で勝つコツは、

  • 動く方向
  • ジャンプ
  • 予測
  • 塗り

の4つを意識することです。

1つずつ説明していきます。

動く方向

動くことによって弾を避けることで、生存率が上がるため

結果的に撃ち合いに勝てるようになります。

ここで重要なのが「動く方向」です。

相手のブキによって動く方向を変える必要があります。

 

射程の短いブキに対しては、敵の射程外になるように後ろへ後退しながら撃ちます。

射程の長いブキに対しては、詰めるように前へ。

横への攻撃範囲が狭いブキに対しては、左右に。

横への範囲が広いブキに対しては、前後に動きます。

 

例えば、対シャープマーカーでは弾を避けるため、左右に動きます。自分の方が射程が長ければ後ろに下がってもいいですね。

対ロングブラスターであれば、左右に動いても爆風の範囲に入る可能性が高いため、前に動きます。

 

例えばこのシーンでは、タイマンという感じではないですが、

まずヴァリアブルローラーの縦振りを避けるため、横に動いています。

次にラピットブラスターへの動きは爆風の範囲に入らないよう、前に動いています。

直撃を当てられてしまいますが倒せます。

このように前後左右に考えて動くのが撃ち合いに勝つコツです。

ジャンプ

前後左右の動きに加えて、上への動きも加えると効果的です。

ジャンプ撃ちをすると弾を避けやすくなりますが、

多くのブキで弾ブレが起きてしまいます。

そのため使いどころとしては、あと少しで倒せる時になります。

上手く使うことができれば、勝率が上がります。

予測

敵の動きを予想して、動く先を撃ちます。

相手に弾を避けさせないようにするためです。

特にシューターは移動先を読まないと、弾がきれいに当たりません。

予測するには経験が必要です。実践で鍛えましょう。

1つ例に挙げると、

塗り状況をみて、相手からすると塗り状況的にこっちに動くだろうな。といった感じです。

塗り

スプラトゥーン2では敵インクに足を取られると、ほとんど動けなくなってしまいます。

逆に自分のインクが多いほど動きやすいです。

そのため自インクが多い方が勝ちやすくなります。

ですが、対面中に塗り広げるは難しいです。

あらかじめ塗り状況を良くしておくか、悪い場合は不利になるため戦闘をさけましょう。

敵の不意をつく

一番簡単にキルを取るコツは、敵の不意をつくことです。

敵の横や後ろから攻撃することで、一方的に攻撃できます。

どのようにして不意をつくかというと、

  • センプク
  • 裏取り
  • 予測

といった行動をすると相手の意識の外から攻撃できます。

センプク

姿を消しておき、隙をついて攻撃します。

塗り状況が良いほどセンプクしやすくなります。

また、敵は塗り返すので隙も生まれやすいです。

裏取り

裏取りが成功すれば、無防備な敵を一気にキルし、形勢逆転することができます。

しかしリスクも大きいので、

味方の人数や敵の前線などを考えて、タイミングよく使う必要があります。

予測

相手の位置から行動を予測します。

敵が来そうなところに攻撃しておくと、不注意に顔を出した敵を倒せます。

マップ理解ができていると効果的です。

有利な状況をつくる

有利な状況をつくることで、撃ち合いの勝率が上がります。

  • 味方と協力
  • 高低差
  • 障害物
  • 塗り

これらを使うことで有利な状況をつくれます。

味方と協力

協力して敵に隙をつくらせます。

味方と一緒に倒しにいくことで、横や後ろから攻撃できる可能性が上がります。

単純に味方の分だけ火力も上がるので有利になります。

高低差

高い場所から撃つと少し射程が伸びます。

対面時に高低差を使うことで、有利に撃ち合いをすることが可能です。

特にシューターやマニューバーなどで射程が同じくらいのブキと対面している時は、

高低差を使うことで勝ちやすくなります。

逆に低いところにいる時は、敵の射程が伸びることに注意しましょう。

障害物

障害物を上手く使うことでも有利な状況をつくれます。

  • 敵との距離を詰める
  • 敵の不意をつく
  • 被弾を減らす

といった使い方ができます。

塗り

自インクが多いほど自分と味方が動きやすいです。

対面中に塗り広げるは難しいので、

塗り状況の良い場所で対面を仕掛けましょう。

まとめ

何も考えず対面していてもなかなかキルは取れません。

今回紹介したコツを使っていくことで、キル率が上がります。

キルが増えることで勝率もあがるはずです。

ぜひ参考にして、上達に活用してください。

以上最後までありがとうございました。

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