【スプラ2】実践向け!知っておきたい6つの基礎知識【初心者講座Vol.5】

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こんにちは、ゆっぴーです。
プレイ時間は4000時間で、XP2500以上です。

今回は、実践で使える基礎知識を紹介します。
この記事で紹介する内容を知っているかと知らないかによって、

試合の勝敗は大きく変わっていきます。

  • 基礎が身についていない
  • 実践で使えるテクニックを知りたい
  • なかなかウデマエが上がらない

といった方はぜひ参考にしてください。

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イカとヒトの使い分け

イカ状態とヒト状態の使い分けの意識でキルやデスの量が変わってきます。

  • 見え方
  • 移動速度
  • 当たり判定

といった違いがあります。

見え方や移動についてはもう知っていると思います。

実は当たり判定も違います。

 見え方移動速度当たり判定
イカ見えにくい速い大きい
ヒト見えやすい遅い小さい

これを意識してプレイしましょう。

 

ヒト状態は敵から見えやすいです。

初心者はインクを撃ち続けたりしてヒト状態になっている時間が長くなりがちです。

敵に見えづらいイカ状態になることを意識することで、キルを取りやすくデスをしにくくなります。

 

イカ状態は移動が速いですが、当たり判定が大きいです。

つまり敵の攻撃が当たりやすいのです。

そのため、逃げるときはイカ状態、避けるときはヒト状態になることで被弾を減らせます。

よくある場面でいうと、ヤグラの上で攻撃を受けている時。

これはイカ状態よりヒト状態の方が、被弾を減らせてカウントを進められます。

スニーキング

イカダッシュすると、移動中はインクのしぶきが立ちます。

これを防ぐのがスニーキングです。

サイレント泳ぎと呼んだりもします。

スニーキングを使うと、

  • しぶきを立たせない。
  • センプク音がしない。

といったメリットがあります。

敵に気づかれないためのテクニックになります。

 

やり方は簡単。

Lスティックを軽く倒してイカ移動するだけ。

移動速度は落ちますが、敵に気づかれず移動できます。

奇襲に使うとキルを取りやすいです。

またセンプク中はプクプクと音が鳴ってしまいます。

この音を防ぐために、その場で細かく動くことでバレにくくなります。

Yボタンを使う

Yボタンは主に視点のリセットに使います。

ですが他にも使い道があります。

良く使う順に、

  • 視点リセット
  • 振り向き
  • カニ歩き

以上3つです。

 

視点のリセットは非常によく使います。

このゲームでジャイロ操作していると、だんだん視点がズレていくからです。

そのため適度にリセットする必要があります。

デスをした時など余裕があるときに使うといいです。

コツとしては、マップを開いてカーソルを真ん中に合わせてYボタンを押すと、しっかり中心になります。

 

次に振り向き。

Lスティック下+Yボタンで瞬時に後ろを向くことができます。

横に倒せば横を向くこともできます。

急に敵が来た時や、周囲の確認をしたい時に使えます。

 

最後はカニ歩き。

Yボタンを押しながら移動することでカニ歩きができます。

撃ちながら行うと、カニ歩き撃ちもできます。

壁に隠れてからの奇襲や敵のエイムずらしに使えます。

慣性キャンセル

イカダッシュ中は慣性がついて急な方向転換ができません。

この慣性を一瞬で打ち消すのが慣性キャンセルです。

やり方は、

  1. イカダッシュ中にRボタンを長押し
  2. ZLボタンを離す
  3. すぐにまたZLボタンを押す
  4. Rボタンを離し、Lスティックで方向転換

これで素早く方向転換できます。

シューターやマニューバーならRボタンの代わりにZRボタンでもできます。

 

またこれを繰り返す、雷神ステップというテクニックもあります。

左右に細かく慣性キャンセルを使って動く方法です。

ジグザグに動いて敵をかく乱させることができます。

敵の弾を避けやすくなります。

左壁

左右を意識することで撃ち合いの勝率が変わってきます。

イカは右利き。

片手で持つブキは右手で持っています。

そのため、体の左側を壁に隠しながらでも攻撃できます。

敵からすると的が狭くなるので、対面時に有効なテクニックとなります。

高低差

高い場所から撃つと少し射程が伸びます。

対面時に高低差を使うことで、有利に撃ち合いをすることが可能です。

特にシューターやマニューバーなどで射程が同じくらいのブキと対面している時は、

高低差を使うことで勝ちやすくなります。

逆に低いところにいる時は、敵の射程が伸びることに注意しましょう。

まとめ

今回紹介したのは、どれも実践で役立つ知識です。

すぐに使える内容はさっそく実践で使ってみてください。

テクニックについては実際に練習して身に付けましょう。

しっかりと身に付ければ勝率が上がります。

以上最後までありがとうございました。

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