こんにちは、ゆっぴーです。
プレイ時間は4000時間で、XP2500以上です。
今回は、キルを取るコツを紹介します。
敵をキルできると、状況を有利にすることができます。
- キルが取れない
- もっとキル力を上げたい
- 対面で勝ちたい
といった方はぜひ参考にしてください。
タイマン
まずは平地で真正面から戦う時。
1対1で勝つコツは、
- 動く方向
- ジャンプ
- 予測
- 塗り
の4つを意識することです。
1つずつ説明していきます。
動く方向
動くことによって弾を避けることで、生存率が上がるため
結果的に撃ち合いに勝てるようになります。
ここで重要なのが「動く方向」です。
相手のブキによって動く方向を変える必要があります。
射程の短いブキに対しては、敵の射程外になるように後ろへ後退しながら撃ちます。
射程の長いブキに対しては、詰めるように前へ。
横への攻撃範囲が狭いブキに対しては、左右に。
横への範囲が広いブキに対しては、前後に動きます。
例えば、対シャープマーカーでは弾を避けるため、左右に動きます。自分の方が射程が長ければ後ろに下がってもいいですね。
対ロングブラスターであれば、左右に動いても爆風の範囲に入る可能性が高いため、前に動きます。
例えばこのシーンでは、タイマンという感じではないですが、
まずヴァリアブルローラーの縦振りを避けるため、横に動いています。
次にラピットブラスターへの動きは爆風の範囲に入らないよう、前に動いています。
直撃を当てられてしまいますが倒せます。
このように前後左右に考えて動くのが撃ち合いに勝つコツです。
ジャンプ
前後左右の動きに加えて、上への動きも加えると効果的です。
ジャンプ撃ちをすると弾を避けやすくなりますが、
多くのブキで弾ブレが起きてしまいます。
そのため使いどころとしては、あと少しで倒せる時になります。
上手く使うことができれば、勝率が上がります。
予測
敵の動きを予想して、動く先を撃ちます。
相手に弾を避けさせないようにするためです。
特にシューターは移動先を読まないと、弾がきれいに当たりません。
予測するには経験が必要です。実践で鍛えましょう。
1つ例に挙げると、
塗り状況をみて、相手からすると塗り状況的にこっちに動くだろうな。といった感じです。
塗り
スプラトゥーン2では敵インクに足を取られると、ほとんど動けなくなってしまいます。
逆に自分のインクが多いほど動きやすいです。
そのため自インクが多い方が勝ちやすくなります。
ですが、対面中に塗り広げるは難しいです。
あらかじめ塗り状況を良くしておくか、悪い場合は不利になるため戦闘をさけましょう。
敵の不意をつく
一番簡単にキルを取るコツは、敵の不意をつくことです。
敵の横や後ろから攻撃することで、一方的に攻撃できます。
どのようにして不意をつくかというと、
- センプク
- 裏取り
- 予測
といった行動をすると相手の意識の外から攻撃できます。
センプク
姿を消しておき、隙をついて攻撃します。
塗り状況が良いほどセンプクしやすくなります。
また、敵は塗り返すので隙も生まれやすいです。
裏取り
裏取りが成功すれば、無防備な敵を一気にキルし、形勢逆転することができます。
しかしリスクも大きいので、
味方の人数や敵の前線などを考えて、タイミングよく使う必要があります。
予測
相手の位置から行動を予測します。
敵が来そうなところに攻撃しておくと、不注意に顔を出した敵を倒せます。
マップ理解ができていると効果的です。
有利な状況をつくる
有利な状況をつくることで、撃ち合いの勝率が上がります。
- 味方と協力
- 高低差
- 障害物
- 塗り
これらを使うことで有利な状況をつくれます。
味方と協力
協力して敵に隙をつくらせます。
味方と一緒に倒しにいくことで、横や後ろから攻撃できる可能性が上がります。
単純に味方の分だけ火力も上がるので有利になります。
高低差
高い場所から撃つと少し射程が伸びます。
対面時に高低差を使うことで、有利に撃ち合いをすることが可能です。
特にシューターやマニューバーなどで射程が同じくらいのブキと対面している時は、
高低差を使うことで勝ちやすくなります。
逆に低いところにいる時は、敵の射程が伸びることに注意しましょう。
障害物
障害物を上手く使うことでも有利な状況をつくれます。
- 敵との距離を詰める
- 敵の不意をつく
- 被弾を減らす
といった使い方ができます。
塗り
自インクが多いほど自分と味方が動きやすいです。
対面中に塗り広げるは難しいので、
塗り状況の良い場所で対面を仕掛けましょう。
まとめ
何も考えず対面していてもなかなかキルは取れません。
今回紹介したコツを使っていくことで、キル率が上がります。
キルが増えることで勝率もあがるはずです。
ぜひ参考にして、上達に活用してください。
以上最後までありがとうございました。